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自由
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自分ではもう立ち直ったつもりなのに、大切な存在を亡くしてきた話をする度に、意図せず涙が出そうになる。幼少期から年配の人と仲良くなったり、事情のある人と親しくなったりしやすかったから、大事な他人を亡くすのは宿命なのに、大人になっても慣れない。 最後に死別したのは恋愛感情を持った相手だったからダメージもより大きくて、あれから8年が経つのにまだ忘れられてないみたい。 新たな友人作りの場やマッチングアプリ、婚活相談などで毎回年上を探すことを勧められ、「昔、年の離れた友人を亡くした経験があるから、何十年後に自分が孤独になることを考えると、平均余命に差がある人と深く仲良くなるのが怖いんです」と毎回話すけど、いっつも涙目で情けない。 声に出すまでは悲しむつもりなんて1ミリもないから、話してみようと思うんだけど、口に出すと言葉と一緒に無自覚に涙と震えが出てきてしまう。この傷は、どこまで深いんだろう。どんな形をしているのかもわからないから、癒しようがない。ただ、当時のことを打ち明ける度に少しだけ顔を出して、話し終わるとゆっくり時間をかけて引っ込んでいく。これって、「立ち直ってるけど思い出してる」のかな?それとも「立ち直ってない」のかな?一体どうしたら良いのだろう?
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#会話
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