お話の詳細
病気・からだ
コーヒー豆_レベル._アイコン.めめこわくないもん
11日前
電車とか人混みに行くと息苦しくなっちゃいますどうしたらいいですか?
電車に乗って、人がたくさんいてぎゅうぎゅうな時に、すごく息苦しくなってしまいます。ひどい時は過呼吸になってしまうこともあります。その時は「どうしよう、どうしよう」と頭の中がいっぱいになってパニック状態になります。でも電車の席が空いていないことも多く、どう対処したらいいのか分かりません。 人混みに行った時(お祭りなど)も同じような症状が出ます。誰かの袖をつかんでいたり、何かに触れていないと落ち着かないことが多いですが、それでも息苦しくなってしまい、パニックになります。 この症状が出るたびに「また苦しくなるかもしれない」と考えてしまい、電車や人混みに行くことが不安になります。このような症状が出る理由が知りたいです。また、電車や人混みにいる時に、席が空いていなかったり、その場をすぐ離れられなかったりする場合は、どのように対処すればよいのでしょうか。少しでも安心して電車や人混みに行けるようになりたいので、私に合った対処法や、必要であれば治療や相談の方法について教えていただきたいです。
パニックストレス不安トラウマ呼吸困難身体症状
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専門家プロフィール
滝 真樹子 さんの専門回答
6日前
焦らず、少しずつ。
#パニック障害 #ストレス #不安
めめこわくないもんさん、はじめまして。臨床心理士・公認心理師の滝と申します。投稿を拝見し、とてもお困りの様子でしたので何か参考になる情報があればと思い、コメントさせて頂きました。
[今回の悩み]
めめこわくないもんさんは電車やお祭り等の人が多い場所で息苦しくなり、ひどい時には過呼吸になってしまうこともあるようです。そして、「また苦しくなるかもしれない」という思いから、人混みへの外出に不安を感じていらっしゃるのですね。「どうしよう」と思ってパニックになってしまった時は、息も苦しくて不安だしすごく怖かったことと思います。電車を使うのは日常生活の一部ですし、人混みに出かけられないと外出も楽しめず、とても困ってしまいますよね。
[悩みの原因・分析]
公共交通機関や体育館・娯楽施設等、人が多い場所で訳も分からず不安に襲われ、息が苦しくなってしまうという症状に苦しんでいる方というのは実はとても多いです。急に発作のようにやってくるので、次にまた起こったらどうしようと考えて不安になってしまいますよね。でも、あまり不安に感じ過ぎなくて大丈夫。焦らず、きちんと適切に対処していけば、きっとまた少しずつお出かけも楽しめるようになるはずです。
[やってみましょう!]
人混み等での息苦しさや過呼吸発作が繰り返し起こる場合、パニック障害が要因となっていることが多いです。また、「次にまた発作が起きたらどうしよう」と不安に感じて外出を避けてしまうような状態を「予期不安」と言います。息が苦しくなったり過呼吸になったりした時、かつてはペーパーバックと言って袋の中の空気を吸って吐いてを繰り返す方法が主流でしたが、現在は安全上の観点からそういった方法は推奨されていません。過呼吸は一時的なもので、それが原因で呼吸が本当に止まったり息ができなくなったりといったことは決してありません。そのことを念頭に置きながら、ゆっくりと呼吸を整えていくことが大切となります。鼻から1・2・3とゆっくりと息を吸い、それより少し長い位しっかりと口から息を吐くというのを何回か繰り返していきます。息が苦しい時にはどうしても吸う方に意識が向いてしまうのですが、そうすると逆に吐く方がおろそかになって呼吸が整いにくくなりますので、しっかりと吐く方も意識しながらゆっくりと呼吸を整えていくと、気持ちも落ち着いてきます。 今、めめこわくないもんがおいくつ位の方なのか投稿からは分からないのですが、もし学生さんでしたら先生に症状について相談の上、苦しくなったらすぐに教室を出られるような廊下側端っこの席にしてもらうという配慮をお願いすることもできるかと思います。もしお仕事をされている方でしたら、相談できそうな信頼できる上司に相談してみて、苦しい時には外に出ても良いといった配慮をお願いしても良いかもしれません。実際にそこまで頻繁に外に出なくても、いつでも出られるんだという安心感があるだけで、不安が軽減するということもあります。 電車を毎日使う場合には、また発作が起きたらどうしようと不安になってしまいますよね。なるべく急行は避けて各駅に乗るようにしたり、駅に着いたらすぐに降りられるように扉の傍に立っているようにする等、工夫しながら利用されると良いかと思います。その時間を見越して、なるべく移動時間は多めに見積もって出かけると良いのではないでしょうか。 どうしても不安感が強く、外出に不安を感じて日常生活に支障が出る場合には、精神科・心療内科で相談してみるというのも一つの方法です。カウンセラーが在籍しているクリニックでカウンセリングを受けてみたり、必要に応じてお薬を処方してもらったりといったことで症状が軽減する可能性があります。パニック障害の方は不安感が強い時のみに使用する頓服薬を持っていることが多いのですが、実際に使用することはなくても、いつでも使えるというお守り代わりに携帯しているという人も多いです。
もちろん、こちらのオンラインカウンセリングでもパニック時の不安や対処法についてお話をすることができますので、必要な時には是非お気軽にご利用ください。パニック症状は、普段の生活でストレスや不安を抱えている時に発症するという場合も多いです。そういった日々のストレスについても、カウンセリングでお話をしていくことで心の重荷を降ろしていくことができるかと思います。これからの季節、旅行やお出かけを楽しみたい時期ですよね。いつかまた外出も安心して楽しめるようになるために、焦らず少しずつご自分なりの対処法を見つけていってくださいね。