勉強は、自分の味方であり、敵でもある。
全ては、困難を乗り越えるために。
自己分析したものを、言語化してみる。
「勉強は味方だ」という理由について。
勉強は、複雑な現実を生き延びる術になる、と思うからだ。
人間の体や心、そして人間を取り巻く世界は、とても複雑である。
だからこそ、覚えた知識が多ければ多いほど、生き延び易くなるはずだ。
可能な範囲で、様々な事柄に目を向け、学び続けたことで、決めたことがある。
厳しく冷たい俗世を、生き抜くために。
常に冷静さを忘れず、我が心を温めねば。
解脱するため、不断の成長を継続せねば。
「勉強は敵だ」という理由について。
勉強は、自分を傷付ける凶器であったから。
自分は父親から、理系教科で教育虐待を受けたことがある。
教科書を読むだけで、涙が流れそうになり、震えは止まらなくなる。
また、成績は、
「自身の存在価値の象徴だ」
と錯覚させてしまうほど、大きな力がある。
その力は、人間関係にも影響する。
「能力・魅力・資源のある者を好む」
という、人間の本能のせいかもしれない。
自分は仏教や心理学の本を読むのが好きだ。
何が起ころうと学び続けたからこそ、汚れずに済んだのかもしれない。
自分は、自分なりに必死に情報を収集した。
反面教師の人間共の仕打ちを思い浮かべて。
正気を失わず、狂気に呑まれず、常に戒めて。
人生の目的についても、真剣に学習した。
偽りを掬わぬよう、慎重に慎重を重ねて。
まるで、終わり無き自問自答を、繰り返して。
人生の目的は、自身の成長だ。
各人平等に、価値があるのだ。
貴方の本当の存在価値は、能力や魅力や資源によって決まる訳ではないのだ。
誰かに勝つことに、ではなく、己に克つことに、意味があるのだ。