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自由
匿名さん
10日前
間もなく母の一周忌を迎える。 今日に至るまでの日々は、ただもう無我夢中だった。 当たり前の話だけど「行ってきます。」と言っても「ただいま。」と声をかけても、それに対する返事はない。 昨年末に生前の母がかかりつけ医として頼っていた、内科クリニックの先生とお会いする機会があった。 私は先生に母が亡くなったことを報告した。 先生からは「病気が病気だからどうしようもない。(仕方ない。)」との返事が返ってきた。 私は嘘でも社交辞令でもいいから「お母さんのことは残念だった。」くらいは言ってくれるものと、勝手に期待していた。 内科系の病院は数多くある。先代のお父様が院長先生だった頃からの縁もあって、自宅近くの病院ではなく、あえて自宅から離れた場所にある内科クリニックを私の母は頼っていた。 世間一般ではかかりつけ医を持つことが推奨されるけど、患者本人が亡くなった後に【病気が病気だから】程度の発言しかできない医者に私の母は命を預けていたのかと思うと、そのことだけが悔やまれてならない。人ひとりの命って、もっと尊いものだと私は思う。
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