きょうだいじゃなく個人として
支援の文脈じゃなく、人対人として、もうそれぞれ別々に生きていたい。その方向性でいいと思う。
あのね。たとえ私が健常で相手が要支援だとしても、一人の人が日常を送りながら片手間で支援なんてできないの。
踏み込んでもらえると思わないで。専門家のところに行って。
私をケア文脈で使おうとしないで。
こっちも、普通の話とか、年齢相応の悩みとか、ちゃんと話せる家族が良かったよ。
「支援者」「健康な方の人」「助けられる(かも知れない)人」になりたくないよ。わたしだって思うことはあるんだよ。聞く姿勢になんてならないんだろうけど(そういうところだよ、と思う。人の話を聞かないで生きてるからあの方はトラブルの中にいるのに。)
というか何かあるなら医療福祉の方向で相談してくださいと思う。
私が見れるのはわたし自身の生きづらさとか今後であって、人のあれこれに専門性なしで首突っ込めないよ。助け手じゃないの。共倒れたくないの。私の人生、利用されたくないの。
関わりたくないな。私も人生心地よく過ごしたい。暇じゃないんだから。