大学病院の精神科医に人格を否定されたように感じ、社会に絶望しています
辛い出来事の直後で泣きながら書いています。
恐縮ですが、気持ちの切り替え方や励ましの言葉をいただけたら幸いです。
◆ 現在の状況
私は、職場での人間関係や業務内容が原因でうつ病を発症し、現在休職中です。
もともと信頼できる心療内科に通っていましたが、職場から「休職延長には大学病院の診断書が必要」と言われ、職場が提示した大学病院の精神科を受診しました。
◆ 受診時の出来事
私は経緯や症状をまとめた問診メモを事前に用意し、受付に先生へ渡してもらうようお願いしていました。
しかし、診察時にはそのメモが見当たらず、先生も内容を読まれていない様子でした。
仕方なく一から説明しましたが、私の話はうまく伝わらず、むしろ否定されるような言葉が続きました。
先生からは、
「精神科は脳の病気を扱うところで、大学病院は緊急性の高い患者しかみないから、あなたのような症状で来るところではない」
「あなたの前の患者の酷さを見たでしょ?ああいう人を診ている」
お薬手帳から処方されていた薬を見て
「俺だったらこんなの処方しない。若いんだからそれくらい自分で調べてみろ」
というような説明を受けました。
この発言に深く傷つきました。
私自身の状態を軽く扱われたように感じただけでなく、前の患者さんを引き合いに出すこと自体にも違和感がありました。
◆ 医師とのやり取りで感じたこと
私は「診断書に業務起因性を記載してほしい」とお願いしましたが、
「業務内容や人間関係はその人の感覚でしかないため、医学的には書けない。それは産業医に言ってください」と言われました。
また、職場でのハラスメント被害について話した際には、
「人格の否定や暴力などの客観的証拠がないとハラスメントとは言えない」と返されました。
私は、被害者が苦痛を感じた時点でハラスメントだと思っていたので、
その言葉に強い衝撃を受けました。
まるで「あなたの感じ方が間違っている」と言われたようで、心が折れました。
◆ 今の気持ち
心因性の不調を「気持ちの問題」と片付けた発言にも、深い悲しみと怒りを感じました。
心療内科を軽視するような言い方にも、専門職としての理解を欠いている印象を受けました。
医師としての発言とは思えず、信頼を持てなくなってしまいました。
今回の出来事を通して、弱い立場の人ほど苦しみやすい社会の現実を痛感しました。
なぜ、被害を受けた側がさらに傷つかなければならないのでしょうか?
今は、涙よりも怒りと悲しさが大きくなっています。
ここまで読んでくださってありがとうございます。
もしよければ、
・このような出来事からどう気持ちを立て直せばいいか
・どのように前を向けばいいか
・今後の現実的な対処法
について、アドバイスや励ましの言葉をいただけると嬉しいです。