お話の詳細
自分の性格
コーヒー豆_レベル._アイコン.コールスロー
1ヶ月前
夜になると後悔があふれてくる、自分に自信をつけたい
自分でもよくわからなくなってしまったのですが、読んでいただけると嬉しいです。。! 夜になるとお風呂場や布団の中で もっとああすればよかったな、なんであんな言い方しちゃったんだろう、変じゃなかったかな、と毎日反省します。。 次同じことがまた起こるなら細心の注意を払って対応しようと思い、気をつけているのですが、うまくできている自信がありません。 自分がやってしまったことや言ってしまったことによって、誰かが傷ついたり、心の傷になってしまっているんじゃないか、思い悩んでしまっているんじゃないか、などをずっと考えます。でも、なんでそういうことをしてしまうのか反省しても、つい後先を考えないことをしてしまって、また後悔します。(テンションが上がってしまっている時やふとした時に周りが見えなくなってしまいます💦) また、何か今の自分にできることはないかと考え、不安になり、焦って落ち着かなくなります。 私はもう18歳の後半になるのに、全然大人らしくなれません。。周りの人ができていることを失敗してしまったりします。恥ずかしいです。。 人に迷惑をかけたくないです。 もっと心に余裕があって人に優しくできて後悔が少ない人になりたいなと思っています。 自分に自信をつけるにはどうしたらよいでしょうか?後悔を乗り越えて頑張っていくにはどうしたらよいでしょうか?
不安
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専門家プロフィール
亀田 沙織 さんの専門回答
1ヶ月前
夜になるとついつい”一人反省会”をしてしまうのですね
#不安 #自己肯定感 #自分軸 #他人軸
はじめまして。自己肯定感アップカウンセラーの亀田と申します。コールスローさんはとても丁寧にご自身の気持ちを見つめ、どうにかしたいと考えている姿勢が本当に素晴らしいです。
[今回の悩み]
夜になるとその日にあった出来事を思い出し、「もっとああすればよかった」「あんな言い方でよかったのかな」と自分を責めてしまう。 人を傷つけてしまっていないか、相手がどう感じたかを深く考えてしまい、後悔の気持ちが膨らんでしまう。 また、反省してもつい同じようなことを繰り返してしまうことに落ち込み、「自分は大人になれていない」「人に迷惑をかけてしまっている」と感じていらっしゃる。そんな中で、「もっと心に余裕をもって、人に優しくできる自分になりたい」「自信をつけたい」と前向きな思いを持っていらっしゃるのですね。
[悩みの原因・分析]
コールスローさんのように、人に優しくありたい・迷惑をかけたくないと感じる方は、とても思いやりが深く、感受性が豊かです。 しかし、その優しさゆえに「他人の気持ちを想像して、自分を責めてしまう」傾向が強くなることがあります。 また、10代後半という時期は、心が大人へと成長していく途中で、「自分ってどんな人だろう?」「このままでいいのかな?」という自己探求の時期でもありますよね。 この時期は、誰もが「もっとちゃんとしなきゃ」と思いがちで、完璧を求めて自分を責めてしまいやすいのです。 コールスローさんが“つい後先を考えずに行動してしまう”のも、エネルギーが豊かで、人との関わりに一生懸命だからこそ。 「人と関わる力が強い」方だからこそ起こる自然な反応だと思います。
[やってみましょう!]
まずは、「反省」ではなく「振り返り」を意識してみましょう。 反省は「自分を責めること」につながりやすいですが、振り返りは「次にどうしたいかを考えること」です。 たとえば、夜に「また失敗しちゃった…」と思ったときは、次のように心の中で言葉を変えてみてください。 「今日の私は一生懸命だったね。次はもう少しゆっくり話してみようかな。」 このように“自分を責めずに次の行動を選ぶ”だけで、少しずつ心に余裕が生まれていきます。 また、自信をつけるためには「できたこと」に目を向ける習慣も大切です。 1日の終わりにノートやスマホに、 「今日は人に笑顔で挨拶できた」 「焦りながらも頑張って行動できた」 など、どんなに小さなことでもOKなので3つほど書いてみてください。 これは“自己肯定感を回復するトレーニング”になり、毎日ほんの少しずつ「自分も悪くないな」と思えるようになります。
実際のカウンセリングで一緒に取り組むことができたら―― コールスローさんの“優しさ”や“感受性”をそのままに、 「後悔や不安に振り回されない心の整え方」や「自信を育てる習慣」を一緒に見つけていけます。 安心できる場で、少しずつ「本来の自分を好きになれる感覚」を育てていくと、 今のような夜の後悔が“自分を大切に見つめる時間”に変わっていきますよ。 コールスローさんの心の優しさは、きっとこれから多くの人の支えになる力です! どうか、その優しさを責めずに、大事に育てていってくださいね。 応援しています。