大学に入ってから大学に入ってから同性の同級生とうまく関われず、友達ができないまま過ごしている。 話題を振るのが難しく、場を盛り上げることもできず、深いつながりを作れないまま、孤独や「どこか浮いている感じ」を抱えている。 「自分は人としておかしいのでは」と不安になるほどつらさが積もっている。友達ができないまま過ごしている。 話題を振るのが難しく、場を盛り上げることもできず、深いつながりを作れないまま、孤独や「どこか浮いている感じ」を抱えている。 「自分は人としておかしいのでは」と不安になるほどつらさが積もっている。

大学に進むと、 「友達作りも自分でがんばる場所”」に急に変わりますよね。 その分、話しかけるきっかけが少なかったり、相手との距離感が分からなかったりすると、思っている以上にしんどく感じることがあるかもしれません。 話題を振ったり、場を盛り上げたりが苦手な人は意外と多くて、「おかしい」わけではなく、ただ相性の合う人や安心できる人にまだ出会えていないだけということが多い印象です。 また、慣れない環境が続くと、「自分がどう見られているのか」「嫌われているんじゃないか」と敏感になりやすく、その気持ちが余計に話すハードルを上げてしまうこともあるかもしれません。

大きく変えようとしなくてもよいので、できそうなことを少しだけ挙げてみますね。 ・盛り上げる役である必要はない 相手の話にうなずいたり、「それいいね」と短く返すだけでも、十分コミュニケーションになります。 そして、無意識でも相手は安心感を感じたりしているものです。 ・授業・サークル・部活など、環境を分けて関われる人を探す 同じクラスにいなくても、別の場のほうが話しやすいことも多いのではないでしょうか？ ・一人の人と短くやり取りする 深く関わろうとすると疲れる時期かもしれません。 「少し話せそうな人」 を1人見つけるだけでもpol4risさんの感じている孤独感が軽くなったりするかもしれません。 pol4risさんが無理に明るく振る舞ったり、話題を作り続けたりしなくても、人間関係は成り立つものだったりしますよ。

人間関係で「うまくできているか不安になる」ことが続くと、自分の価値まで揺らいでしまうことがありますよね。 そういった面でもカウンセリングでは、 ・なぜ今その不安が強くなっているのか、整理できる ・人付き合いの自分らしいペースを一緒に見つけられる ・「私はおかしいのでは」という自分自身への疑いを、少しずつほどいていける ・安心できる人間関係をどのように作っていくか、考えられる すこし挙げてみましたが、例としてこうしたサポートができると思います。 マインドカフェは顔を合わせなくても気持ちを話せるので、人との距離感に悩んだ時にでも使いやすいかもしれません。 1人で抱え込まず、必要なときは頼ってみてくださいね。