将来の夢がなくなりそう。大好きだったのに母のせいで気持ち悪い。
将来小説家になりたかった者です。
幼いの頃から小説が大好きで、みんながミッケ!とか読み始めたりした時には長編ミステリー小説を読んでいるぐらい大好きでした。
読んでもらってわかる通りあまり文章を書くのが得意という訳ではないのですが、とにかく小説が大好きで小説家をたしか小学3年の時から目指していました。
小学3年の時勇気だして母親に将来は小説家になりたい。ということを伝えました。
最初はいいんじゃない?好きだもんね。
と肯定的ではあったのですが、喧嘩した時に
「お前には小説家無理だ」
「出来るわけない」
と叫ばれ、ショックで泣きながら小説家を諦めました。
それから、現在中学三年生まで将来の夢を聞かれると小説家と答えたいけど私には無理だ。と思い、心残りがありつつ、将来の夢は決まってません。と答えてました。
でも、頭の中ではずっと小説を作ってて、諦めきれなくて、諦めないとと思いながら諦めたくなくて。葛藤していたんです。
なので、最近ずっと頭の中で温めていた小説をやっと文章におこしたんです。
それは、簡単に言うと
生きるのが下手な40代女性が葛藤しながら成長していく物語です。
自己犠牲で母親という立場に縛られている母親から逃げて来た主人公がとある事がきっかけに自分も''普通''に縛られている事に気が付き、母親と10年振りに話し普通じゃなくて私で良い。と思えるようになる。お話です。
これを母に見せた時とても絶賛してくれて嬉しかったんです。
今日また私がかいた小説の話になった時母が
「たしか主人公は10代の恋愛の話だよね?」
と言ってきて驚きました。
10代の青春きらきら恋愛物語もいいテーマだと思うのですけど正直私が一番苦手なテーマで、私がこの作品にどれだけの熱量や時間をかけて作り上げた物かも知らず安易に私の作品を語ってきてしかも的外れだし、本当に傷付きました。
私はもっときらきらな物じゃなくて現実的で周りの人の目を異様に気にしちゃう主人公が葛藤しながら成長する物語を書いたつもりなのにそんないっちゃえば非現実的なきらきら恋愛物語なんて思われて心外だし怒りが湧いてきました。
まず、主人公10代じゃなくて大学卒業してから10年以上経ってる社会人だししかも40代ていう設定だから。
テーマ恋愛じゃなくて、人生だから。
どうみてもメインキャラ主人公と恋人じゃなくて主人公と母親だろ。
どうして、1ページ丸ごと母親の話して、1行でも出てたら多いレベルしか出てない恋人がメインキャラだと思うの?
ちゃんと読んだの?ほんとに。
6年でやっと克服したのにまた小説家の夢諦めるかも。
もう無理。気持ち悪い。
なんで、人の努力や時間、熱量を知ろうとせずに安易な考えで人の過去や将来を傷つけるような事ができるの?
生理的に無理。気持ち悪すぎる。
今結構メンタルきてて、文章まとまってないですよね。すいません。
簡単にまとめると、昔母に将来の夢の小説家になる事を否定され泣きながら諦めた私が6年経ってやっとそのトラウマを克服し、また小説を書いたらその作品を傷つけられしんどい。て事です。
私の作品を''母に''傷付けられたから悲しいんじゃなくて''作品を''傷付けられたから悲しくて辛くて怒ってるんです。
私がかいているのはきらきら物じゃなくて現実的な物だし青春じゃなくて生き方の葛藤だし、恋愛物じゃないのに。
どこをどう捉えてそうなったのかも意味わからない。
人の夢を何度も簡単に壊すような人間が正常なわけないだろ気持ち悪い異常な人間だわ。人間かどうかも怪しい。
母が気持ち悪くて仕方ない。こんな異常な人から生まれてる私も気持ち悪い。
こんな気持ち悪い人に読まれた作品も気持ち悪い。
たくさん考えながら一生懸命作った大好きだった作品が今は気持ち悪く思えてるのも辛い。