人格否定され、介護要員として育てられた長男です。
あの…夜になって妙な抑鬱感が出てきました。
何のために生きてきたのか…
長男に生まれました。幼少期から両親から人格否定されてきました。容姿や体型等。
見返そうとしても、何しても否定される。
母は気分の浮き沈みが激しかったです。
父からは脳のリハビリとして、筋トレ指導を受けました。
運動したがらないのが親は恥なんだと思い…
母に勧められたストリートダンスクラブに中学時代所属していました。
しかし…父から練習を妨害されました。違うコミュニティに属することが逆に触ったようです。終いには、講師を見下す発言をするようになりました。父はダンスは素人です。しかし、筋トレのプロだからダンスのプロより上だと…
埒が開かず、辞めました。
高校時代は父から交友を禁止されました。少しでも意見を言えば激昂されました。父は常にイライラしていました。母はノイローゼになり、その原因は出来損ないの僕にあると父から責められ、より、干渉されました。
母の決定により、スポーツ大学に無理矢理進学させられました。高校に話を付けて無理矢理体育の成績を上げて、推薦枠になりました。
志望校は国際関係学だったのですが、どんなに言っても無視されました。
そしてスポーツ大学を拒否したら殺すと脅されました。
自殺したくなるほど恥をかいてこい。あんたのせいで散々恥をかいてきた。
それが母の言葉でした。
大学ではスポーツは禁止されました。スポーツさせに行かせたわけじゃないと…
そしてジムやプロテインは禁止。
そして…大学なんてどこでも良かったんだ。
たまたまそういう気分だったと……
見返そうしてもゴールを次々変えられ、その藻掻く様を両親は面白がっていたように思えます。
虚無感に襲われ、幻聴に苦しみました。
身内からスポーツ大学卒業は道楽者だと妬まれても…父は知らん顔でした。
適当にスポーツやってたって話を作ってろと…
そうやって…慢性的な抑鬱に襲われるようになりました。コロナ禍を経て、限界が来て飛び出しました。
両親から止められました。「親を置いていくな!!」「長男だろ!!介護しろ!!」と…
最初から介護要員扱いだったようです…