お話の詳細
メンタルヘルス
コーヒー豆_レベル._アイコン.げんかいちゃん
2ヶ月前
小さい頃から虐待を受けてて自覚したのは最近。殴られて耐えられなくなって児相に電話したら虐待なんだよって優しく教えてくれた。そこからどうするか話し合ったけど結局まとまらなくてそこから連絡は途切れた。 家でいるのがストレスでそのせいか学校にまでそのストレスが影響して暗くなるようになった。そのせいで友達はいなくていつもずっと1人。そして悪口叩かれて遊ばれる。その繰り返し。学校になんか行きたくないけどそんなの親に言ったらどうなるか分かってるから言えない。昔から喧嘩したから学校に行きたくないとかたくさん言ったことはあるけど、本当に学校に行きたくなくなったらそれが言えなくなった。 自傷もやめられなくて傷跡も残ってるしODに関してはどうしても苦しさから逃れたくてやめられない。 最近の夜は眠れなくて授業中眠くなって寝ちゃって怒られての繰り返し。 先生も私の事嫌いで、部内いじめされてて退部する時に先生に相談したら長い時間説教されて怒られた。まともに授業も聞かないから先生にも嫌われてて周りの大人は頼る人がいない。友達もいなくて本当にどうすればいいのかわかんない。 未遂起こしたことあるけど苦しくて怖くてもうできない。でも死んじゃいたい。 みんな笑顔でにこにこしてて幸せそうなのに私だけ暗くて苦しくて嫌な思いしてるの悔しい。苦しいしもういやになる。 みんなに生きる価値はあるよって言うけど本当に私に生きる価値ってあるのかな。って最近本当に悩んじゃってる。 生きててごめんねって誰宛に言ってるかも分からない言葉を呟く毎日です。
不安衝動_暴力不安定_躁うつうつ不眠症無気力
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専門家プロフィール
滝 真樹子 さんの専門回答
2ヶ月前
心が限界を迎えそうなあなたへ
#家族関係 #学校生活 #ストレス #不安
げんかいちゃん様、はじめまして。臨床心理士・公認心理師の滝と申します。投稿を拝見して、とっても辛い状況にいる様子が伝わってきました。
[今回の悩み]
幼い頃から虐待を受けていたというげんかいちゃん様は、児相に相談して対策を話し合っていたものの、連絡が途絶えてしまったのですね。家にも学校にも居場所がなく、自傷はやめられないし、夜も眠れない。先生にも友達にも頼ることはできず、日々一人で辛い気持ちを抱えて過ごしているようです。生きる価値があるのかという投稿に、胸が締め付けられるような思いですし、本当に心配です。
[悩みの原因・分析]
虐待を受けていたとのことですが、今はご家庭の状況はどうでしょうか。もしまだ今も暴力・暴言等の虐待が続いているとしたら、あなたの心と身体が本当に心配です。どうぞご自分の安全を確保する行動を最優先に取ってほしいと思います。友達もいないし、周りに頼るべき大人がいない状況の中、たった一人で行動を起こすのはなかなか難しいと思います。コメントを通じて、げんかいちゃん様のことを少しでも応援することができれば幸いです。
[やってみましょう!]
虐待を受けて辛い状況の中、頑張ってご自分で児相に電話をかけたことがあったのですね。それほど過酷な環境にいらしたのでしょうし、そんな中勇気を出して自分で電話できたというのは、すごいことだと思います。勇気を持って行動を起こせた自分を、褒めてあげてほしいです。まとまらなくて連絡が途絶えてしまったとのことですが、きっと記録は残っているはずですので、相談の継続は可能です。これ以上一人で抱えていたら、もう本当にあなたの心と身体が壊れてしまいそうで、心配です。もしできたらもう一度連絡をしてみて、今後のことを話し合ってみてくださいね。当時の担当者さんの名前を憶えていたら、伝えてみるとスムーズかもしれません。きっとあなたの力になってくれる人がいるはずです。 児相への連絡がハードルが高いようであれば、似たような機関で子ども家庭支援センターというのがあります。そちらでも家庭全般に関する相談を受け付けていて、絶対に親に伝わらないようにしてほしいと言えば秘密は守ってくれます。逆に、親と話して状況を改善してほしいということであれば様子を見て働きかけてもくれます。学校でも居場所がなく、誰にも相談できないということであれば、自治体の教育センターや教育相談室、教育支援課といった所が、生徒さんからの相談を受け付けています。学校外での居場所の提供なども行っていますので、良かったらお住まいの自治体でどこに相談可能か、調べてみてくださいね。 げんかいちゃん様がいくつ位の年齢なのかは分かりませんが、学校に通っている年齢ですので、中高生くらいの方ですよね。あなたはまだまだ社会に守られるべき存在だし、一人の人として大事にされるべき存在です。学校でも家庭でも頼る人がいないということであれば、それ以外でどうか繋がれる場所を見つけてほしいと願わずにはいられません。味方になってくれる人がきっとどこかにいるはずです。どうぞ希望を失わないでください。
今すぐには難しいかもしれませんが、家の環境が変わらないようであれば、将来的に家を出るという選択肢も出てくるかもしれません。今後機会があれば、こちらでのオンラインのカウンセリングも検討してみてくださいね。ご一緒に、大切なあなたの将来のことを考えていくことができるかと思います。 げんかいちゃん様にとって少しでも心休まる時間が増えていきますように、願っています。どうぞご無理のないようにしてください。