私は小さい頃から、家族に「こう思ってるんでしょ？」と聞かれることがあり「思ってないよ」「違うよ」というと「そんなはずない」と否定されたり「なんだよ」とため息をつかれる態度をされてきました。 私の気持ちを受け止めてくれる人がいることをちゃんと知る経験をしたこともあるのですが、高校の時に似たような状況に遭遇してから過去に感じていた気持ちがあふれていました。 そこから今でも人と関わる時に解釈がズレて伝わっていたり相手の思い込みから言われると、訂正ができず、自分の思ってることを抑えてしまいます。 ちなみに高校の時にあった出来事の内容は 私が友達に言わなかったことを不審に思った友達が当時付き合ってた彼氏から私の事情を聞き出したことをきっかけに友達から私は何も聞かれていないのに友達が不機嫌になったり、聞きたいことがあれば聞いてと言っても聞いてくれてないから分からないのに私が悪いと言われて次第に私が私の気持ちで動くとあなたはそんな人じゃないと言われるようになりました。私は友達に聞かれてもいないし私的にはその事情を言うか言わないかは相手の性格を配慮した上で決断していたことでした。 それでも私は悪くないと思い、付き合いきれないと感じて離れようとしたら周りに騒ぎ立てられ悪者扱いをされるようになってから私は段々と自分が悪いんじゃないかと思うようになり、私に関係することは全て私が悪いと自責してしまいます。 その子からは離れましたが今でもその感覚が出ると対人関係に支障や体調不良になりやすいです。 例えると 相手に「寒いでしょ？」と聞かれて私が「寒くないよ」と言ってるのに相手は「そんなはずない、寒いに決まっている」と言われているような感覚で気持ち悪く感じます。 気づいたことで、なぜ私の気持ちで私が違うというのに決めつけられたまま相手の中で訂正されないのかすごく不思議で気持ち悪く感じます。 今自分の気持ちや心の癖の原因に客観的に気づけましたが苦しい状態です。