お話の詳細
メンタルヘルス
コーヒー豆_レベル._アイコン.シリウス
3ヶ月前
鬱に堕ちる原因がわかりません。
前の会社で色々パワハラやモラハラや過重労働で身体も精神も壊されて精神障害者2等級の申請が降りた事を告げた休み明けに「そんな精神障害2等級なんて重たい障害持ってる人に仕事は任せられないと総務は判断しました。社長は出張中なので事後報告になります。今日から公休と有給消化で明日から来なくていいです。なので今日私物を箱詰めしたら宅配便で送るので私物を片付けたら挨拶回りも要らないのですぐに帰って下さい。」と何の意見も無く一方的に言われ労基を挟んで「あっせん」までやりましたが1年の治療費が100万近く毎年掛かってたので慰謝料として4年分を請求したら「払う義務は会社には無い。」と。会社のスタンスは私が勝手に身体壊して勝手に病んで勝手に辞めた。だから会社は全く払う義務は無い様な内容を言われたそうです。 今は完全に縁を切って自分のペースで生活してますが元気な時もあれば鬱で闇落ちする時も多々あってただ闇落ちするきっかけが全く分からずきっかけがわからないのでいつか浮上するのを待つしか無いのですが喜怒哀楽がほぼ無くて何も考えられず1日何もしない日も多々あります。 心療内科にも通ってて精神安定剤と睡眠導入剤と睡眠薬の強めのをもらってやっと何とか眠れる状態ですがそれでも明け方に起きたり夜中に起きたりするので頓服としてもらってる精神安定剤の弱めのやつを服用していたりします。 私自身セラピストの資格を持っていて闇堕ちしてる場合じゃないのに闇堕ちの原因が分からずほぼ部屋の中でも動かずぼーっとしていつの間にか数時間経ってたりするのでその間水分摂るのもトイレに行くことも忘れてご飯も食べずにいる事が多々あります。 退職届には「前所長からの個人的なぱわはらと会社全体を通して冷遇された為仕事が出来なくなったので退職します。」と心療内科の先生に鬱の診断書を書いてもらって郵送したら離職票には退職理由は「自己都合」と書かれていました。 現在一人暮らしなので自殺しようと思えばいくらでも出来てしまう状態で自殺の仕方も検索する事もあります。どうしたらこの状態から抜け出て闇堕ちじゃなくて少しテンションが低い程度に抑えたいのですがどうしたらいいのでしょうか?
パニックトラウマ呼吸困難不安摂食障害身体症状強迫観念ストレス不安定_躁うつうつ不眠症無気力
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専門家プロフィール
佐藤 真紀 さんの専門回答
2ヶ月前
職場でのパワハラやモラハラ、そして過重労働によって心身に大きなダメージを負った
#うつ #強迫観念 #パニック #身体症状 #トラウマ #不安 #無気力 #不眠 #ストレス #不安定_躁うつ
シリウスさん、こんにちは。 カウンセラー。公認心理師、精神保健福祉士の佐藤真紀と申します。 よろしくお願いします。 お話を読ませていただいて、シリウスさんの様々な葛藤や感情が伝わってきました。 これほどの出来事を経て、今もなお生きていらっしゃること自体、どれほどの力を使ってきたか。 ここまで本当によく耐えてこられましたね。 シリウスさんが感じている苦しさや空虚さは「弱さ」ではなく、心がこれまでの痛みに必死で耐えてきた証です。
[今回の悩み]
シリウスさんはあなたは職場でのパワハラやモラハラ、そして過重労働によって心身を深く傷つけられました。 その後も会社の対応は冷たく、労働基準局を介しても誠意のない扱いを受けました。 今は一人暮らしの中で、抑うつ状態や不眠、無気力が続き、日常生活の維持すら難しい状態にあります。 ときに「このまま生きている意味があるのか」と思ってしまうほど、疲弊しておられるのですね。傷つけられました。 その後も会社の対応は冷たく、労働基準局を介しても誠意のない扱いを受けました。 今は一人暮らしの中で、抑うつ状態や不眠、無気力が続き、日常生活の維持すら難しい状態にあります。 ときに「このまま生きている意味があるのか」と思ってしまうほど、疲弊しておられるのですね。
[悩みの原因・分析]
長期間のハラスメントや不当な扱いは、心に慢性的なトラウマを残すことがあります。 あなたの「突然動けなくなる」「時間が飛ぶように過ぎる」「何も感じられない」という状態は、脳と神経が“これ以上痛みを感じないように防御しているサインかもしれません。 そして、社会的に裏切られた経験(理不尽な退職処理や無視された訴え)は、時に「自分が悪いのかもしれない」「もう信じられない」という気持ちを深めることがあります。 けれど、シリウスさんが壊れたのではなく、シリウスさんは壊されるほどの環境の中で必死に生き延びてきたのです。 そのことを、まずは事実として認めてあげてほしいです。
[やってみましょう!]
今のシリウスさんの状態は、休息を超えて「回復のための安全な支え」が必要な段階と思われます。 一人で抱え込むと、思考がさらに負の方向へ向かってしまいがちです。 ですから、まずは 主治医に現在の状態(自殺念慮や日中の無気力)を正直に伝えること が大切です。 誰かに頼ることは弱さではなく、生きるためのスキルです。 また、少しずつ意識してほしいのは、完璧に戻ることではなく少しずつ「今は、これでOK」と思えるようになることです。 ・朝、カーテンを開ける ・冷たい水を一口飲む ・呼吸のリズムを感じる 例えば、こんなことが時には良い方向に作用してくれることがあります。 「原因が分からない闇」は、光を少しずつ当てていくことで、ようやく輪郭が見えてくるものです。
マインドカフェのカウンセリングでは、こうした「長期のハラスメント後の回復」や「無気力の波」と向き合うためのサポートも行っています。 安心できる場所で、自分の苦しみを言葉にすることで、「傷を説明すること」ではなく「痛みを一緒に感じてもらう」時間を持つことができます。 そこから少しずつ、自己否定ではなく、生き延びた自分を認める力を取り戻していくことができるのです。 シリウスさんは、壊れていません。 壊されそうになりながらも、生きる力を手放していない。 その事実こそ、希望に繋がっていきます。 どうか、今日も少しだけ、自分の存在を労ってあげてくださいね。