心の状態を言語化して納得したい。
私は普段から、強い罪悪感や後ろめたさを
感じながら生活しています。
特に人と関わったあとに強く出ます。
大人数の集まり(同窓会など)
行こうと思っても直前にストッパーがかかって参加できません。
少人数の遊び
その場は楽しめますが、帰宅後には必ず「楽しんでしまった自分への罪悪感」や「相手の時間を奪ったのでは」という後悔が残ります。
また、浪人している自分や怠惰さに強いコンプレックスがあり、人前に出ると「不甲斐ない自分」を突きつけられる感覚があります。
そのため「自分は楽しむ資格がない」「気持ち悪い存在なのではないか」と思ってしまいます。
私は自分の心のプロセスをある程度言語化して理解できています。
疑問から始まり → 世間との相違に気づき → 哀れみ → 自責 → 不甲斐なさ
という流れです。
何がおかしいのか、どこが自分の悪い部分かも分かっています。
ただ、それを客観視したときに「自分は自己中心的で気持ち悪い存在だ」と痛烈に自覚してしまい、
その感覚がずっとまとわりついて離れません。
ショックで潰れるというよりも、
「ビニール手袋に水を当てているときのように、確かに水を感じているのに濡れてはいない」
その違和感が常に残り続けている感じです。
私はリラックスしたいというよりも、自分の心の内を正確に理解して納得したいと考えています。
この状況を維持しつつ納得する方法はあるでしょうか