こんばんは、似た環境だったので、コメントさせてください。私も17歳高３で、同じ状況で悩んでます。この分野の勉強をしてたとか、このドラマ見た？って聞かれた時あーいいよねとか、見たこともないのに言っちゃったり。小中の時どう過ごしたとか、やったこともないバイトの話をしたりだとか。すごく嘘を言ってしまいます。話を盛ってしまうくせもあります。なのに嘘がバレるのが怖くて、毎晩反省会でした。 たぶん、自信がたりないんです。個性のない人間になるのが嫌で、自分のことを知って欲しいけど、自分のことがなんだか好きになれなくて、理想の私を見て欲しくて、つい嘘をついてしまいました。嘘をつく度に自分のこと嫌いになってばかりでした。 私も私のことが分からなくて、ない過去を捏造したりしてしまいました。 だから、思ったんです。まずは自分のことを知ることが大事かなって。これをやったら楽しかったとか、音楽はこの系統が好き、甘いものは苦手とか……そういう些細なものでもノートに書いていって、本当の自分を探してます。そのうち、私も私のこと、よく知らなかったから好きになれなかったんだな〜と、気づきました。 得意なこと、誇れること、苦手なこと、そういうのを見つけるのってすごく難しいし、時間がかかります。でもちゃんと私の個性を見つけてあげる度に自分のことが好きになれる気がします。（心做しか……） ミスをして正直に報告して、怒られたら、嫌われたらと思うと、いまでも怖くて仕方ありません。誤魔化してしまうことも多いです。それに、根っから素直に生きるのはなんだかむず痒い感じがします。でも、うそをついて褒められるより、がんばったことを評価されると、それなりに嬉しいんだなと気づけました。すべてまっすぐに素直に生きる必要はないかもしれません。ただ今よりもう少しだけ自分を好きになっていけたら、嘘を言ってしまうことも減るんじゃないかなって思います。 大丈夫、病気じゃないです。 ありのままの自分を見せて否定されたらと思うと誰だって怖いものだと思います。 まずは自分でがんばったなって思ったことだけ、正直に周りに話してめいいっぱい褒めてもらいましょう。長文書いちゃってごめんなさい。ゆっくりで大丈夫だと思います。

@かやなぎ コメントありがとうございます。、確かに私は自分でもわかるほど自己肯定感が低いです。そのせいで嘘の着いてしまうのも話を読んで納得しました。自分自身を知れるように頑張りたいと思います