どうしたら気持ちを受け取ってもらえますか？

夫婦関係のお悩みです… 私たち夫婦は結婚して半年程です。結婚前にお互いのされて嫌なことを伝え合った際、私は、「お前」と呼ばれるのは嫌だと伝えていました。冗談で言うのは理解しようと思っていますが、感情的になった時に「お前」と呼ばれるのはやはり嫌です。その度にやめてほしいと伝えましたがやめてくれません。先日も「お前」と言われたのでそれに対して嫌だからやめてほしいと伝えたところ「あの時は私にも非があった、だからお前と言われても仕方ない」と言われました。どんな状況であっても「お前」と言われるのは違うと思うし、結婚前に約束したことを守ってほしいです。本当は見下されているということも嫌ですが、今更見下さないで、と言っても無理な気がしています。他にも、私が傷ついた時や嫌なことを言われたり、された時にはなるべくその場で伝えてきたつもりです。その場で伝えた方が伝わりやすい、自分の中で溜め込むと事が大きくなってしまうとも思うし、何より日を改めて旦那に伝えた際「その場で言ってほしい」と言われたからです。ですが、私がどう伝えても「はい、はい」と話を流されたり、「私にも非がある、俺だって我慢してる」と言われたりと話を聞いてもらえないことが続き、私なりに伝えるタイミングや言葉選びを工夫しながら何度も伝えようと頑張りましたが、「結局何を言っているか分からない、具体的に言ってもらわないと」といつも最後には言われるので私ももうどうして良いのか分かりません。具体的に…今までその場で伝えてきたのですが私が感じていた通り旦那には何も伝わっていなかったということでしょうか… 私はこれから旦那とどう向き合えば良いのか分かりません。向き合うのが怖くもなってきました。何度伝えようと試みても、話を遮られたり私にも悪い所はあると話をすり替えられたりするので、どんどん言葉にすることが難しくなり、言葉が出なくなります。結果黙り込んでいるように見えるようで「黙ってる時間が勿体ない、話がないならもう寝よう」などと言われ、話を終わらせようとしてきます。せめて話を聞いてほしいです。年齢が私より旦那さんが12歳上ですが、私がかなり歳下なので見下されても仕方ないのでしょうか？旦那は仕方ないと思っているのでしょうか？

不安

自分の想いを届け、関係を再構築するための具体的な方法

#夫婦関係 #コミュニケーション #すれ違い #アサーティブコミュニケーション #結婚生活

こんにちは、匿名さん。投稿を拝見いたしました。結婚して半年という大切な時期に、旦那様との対話がうまくいかず、深く悩んでいらっしゃるのですね。想いを伝えようと何度も工夫し、頑張ってこられたのに、受け止めてもらえない苦しみと、向き合うことへの怖さ、お気持ちお察しいたします。

[今回の悩み]

匿名さんは、結婚前に「お前」と呼ばないでほしいと約束したにもかかわらず、旦那様が感情的になった際にその言葉を使い、やめてほしいと伝えても「お前にも非がある」と聞き入れてもらえないことに深く傷ついておられます。さらに、日々の対話においても、話をはぐらかされたり、話をすり替えられたりして、ご自身の想いが何も伝わっていない無力感と、これからどう向き合えば良いのか分からないという不安を抱えていらっしゃる状況です。

[悩みの原因・分析]

まず、匿名さんが感じている問題の根幹は、ご自身の「伝え方が悪い」からではなく、お二人の間に「健全なコミュニケーションのルールが確立されていない」ことにあります。特に、旦那様が見せる「話を遮る」「話をすり替える」「黙ると話を終える」といった態度は、対話から逃げようとする典型的な防衛的な行動です。これにより、あなたは話す気力を奪われ、無力感を植え付けられるという悪循環に陥っています。「お前」という呼称については、ご投稿にもある通り、旦那様はそれがあなたを傷つける言葉だと「理解した上で」、感情的な時の武器として確信犯的に使っている可能性が考えられます。これは、年齢差があるから仕方ないと正当化されるものでは決してなく、結婚前の大切な約束を一方的に破る、対等なパートナーシップを揺るがす行為です。あなたが見下されていると感じるのは、当然の感情です。「具体的に言わないと分からない」という彼の言葉は、一見もっともらしく聞こえますが、実際にはあなたの言葉を真摯に受け止めず、あなたにだけ全ての責任を負わせるための便利な反論になっている可能性があります。今のまま感情的な話し合いを続けても、同じことの繰り返しになってしまうでしょう。

[やってみましょう！]

この悪循環を断ち切るためには、これまでの「話し合いのやり方」そのものを変える必要があります。感情的にならずに、あなたの切実な想いを届けるための具体的な方法を試してみましょう。 1. 対話の「手段」を変える：手紙やメッセージを活用する口頭での話し合いが機能しない今、一度「手紙」や「LINEなどのメッセージ」で想いを伝えてみることを強くお勧めします。メリット：・相手に遮られることなく、自分の気持ちを最後まで伝えられる。・冷静に言葉を選び、感情的な表現を避けられる。・旦那様も、時間のある時に落ち着いて読み、考えることができる。 2. 「伝わる手紙」の書き方を工夫する手紙を書く際は、相手を責めるのではなく、「私はどう感じているか」を主語（アイメッセージ）にして伝えるのがポイントです。 ①感謝やポジティブな言葉から始める：「いつもお仕事ありがとう」など、日頃の感謝を伝えることで、相手が身構えるのを防ぎます。 ②「お前」と一言で呼ばれることが、なぜ、どのように嫌なのかを言語化する：「『お前』と呼ばれると、私は一人の人間として尊重されていないように感じて、とても悲しくなります。夫婦として対等な関係でいたいという、結婚前の約束が守られていないことにも、深く傷ついています」 ③具体的な要望と、未来への提案を伝える：「だから、どんな状況でも『お前』と呼ぶのはやめてほしいです。そして、これからはお互いの話を最後まで聞く時間を作りませんか。私もあなたの気持ちをきちんと理解したいです」 ④歩み寄りの姿勢を見せる：「私に至らない点があれば、具体的に教えてほしい。一緒に良い関係を築いていきたいと思っています」 3. 第三者の力を借りるお二人だけでの解決が難しいと感じる場合は、専門家の力を借りるのが最も有効な手段の一つです。・夫婦カウンセリング：カウンセラーという中立的な第三者が間に入ることで、お互いが感情的にならずに本音を話せる安全な場が作られます。対話のルールを学び、関係を再構築していくための大きな助けとなります。

パートナーと向き合うのが怖いと感じるのは、匿名さんがこれまで真剣に向き合おうとし、そして深く傷ついてきた証拠です。あなたは何も間違っていません。対等なパートナーとして尊重されたい、話をきちんと聞いてほしいと願うのは、夫婦として当然の権利です。今の状況は、旦那様にとっても、あなたとの関係をより良くするための大切な気づきの機会かもしれません。まずはあなた自身を守るために、対話の方法を変えるという一歩を踏み出してみてください。応援しています。

私と母の関係と似てるところがあります。母にこれはやめて欲しい。ということを何度も伝えてと一向に治してくれず、ストレスが貯まりました、お互いのためにもしっかり向き合わないとと思い話し合いの機会を設けてもなかなか相手にされず辛くなりますよね。私の場合は「頑張って向き合おうとしてるの私だけじゃん。」と悲しく、辛くなり１ヶ月ほど母と口を聞かないようにしていました。私の方法は決していい物とは言えませんが悲観的になりすぎていた心を少しだけ落ち着かせることが出来ました。まだまだ解決策は見つかっていませんが一緒に無理せず頑張ってみませんか🍀

わかります！うちはその場で言うと、激高して言い合いになりそうなので、あえて…という部分と、私が話す気になれないということで、数日後に私からのきっかけを作って話し合ったりします。それまではほぼ話はする気になれないのでほぼ無視、最低限の会話です。私が怒っている悲しんでるなどの気持ちになっているのはわかっているのに、関係修復をしようとしない旦那に、さらにムカつくという悪循環。そんなことでいつまで怒ってるんだ！と言います。そんなことではない！あなたが私の気持ちに寄り添ってくれたら速攻治る！と、何度も言っても向こうから話し合いの場は持とうとしません。なぜと聞くと怖いからと言います。私だって、無茶苦茶勇気を出して話しかけて、心の叫びを話しているのに…。文字を読むのは面倒と、LINEでの長文は既読がついても読んでるから怪しい。何度も何度も…疲れました。お互い頑張りましょう🥹

@わかちゃんうちも同じ悪循環あります…どうして私が悲しい、辛い思いをしていると分かっているのに何もアクションが無く放置できるのか理解できません😂 そんなことで、もう終わったことじゃん、過去の話をしてどうするの？等と言われます。そんなことではないから辛い記憶として残っているし、一度だって寄り添ってくれないし歩み寄ってくれなくてまだ何も終わってないし(そもそも私は話を聞いてもらうことすらできてない…)、勝手に過去の話として終わらせないでほしいし…みたいなことがよくあります。やっぱり話をする時って勇気が要るし、どう伝えたら旦那は素直に聞き入れてくれるのかとか色々考えて話しているから結構疲れるのに、向き合ってくれない。挙げ句の果てに感情的になるなと言われる笑感情的になるくらい私は限界が近いんだよって伝えても向き合ってもらえません。夫婦に、家族になって一緒に暮らしているはずなのに何故こんなに遠い存在に思えるんだろう…ってここ最近ネガティヴに考えてしまいます。長々とすみません。何度も何度も…疲れたという言葉が今の私と重なりすぎているように思えて…思わず返信を打っていました。(愚痴になってしまってすみません) お互い頑張りましょうと言ってくださってありがとうございます。私たちもう充分頑張ってますよね…！！！また勇気を出して向き合おうとしてもその勇気を裏切られそうで怖いですが…もう少し諦めずに頑張ろうと思います！