カウンセラーの愚痴を聞いてしまう
カウンセラーさんの愚痴を引き出してしまえるほど、私は大人の人と話すことに慣れている。
初めは私も悩みがあるんだという共感の一種かと思われたが、どうやらそうではなさそうな雰囲気に進んでいった。
結局カウンセラーさんの悩みの種は私がしんどいことを吐き出すことによって増幅するものなのだと考えてしまったからもうなにも言えなかった。
大人にだって子どもにだって悩みはある。
だけどその場では私の話を聞いてくれるはずではなかったのか。
仕事をまっとうすると言う意味では出来ていないのではないか。
なんだかモヤモヤした
もうカウンセラーにはかからない。