お話の詳細
メンタルヘルス
コーヒー豆_レベル._アイコン.なぎなき
1ヶ月前
自分は精神障害なのか
話すことに集中しすぎて、食べることを忘れる 話すことに集中しすぎて、話ながら無意識に行動してしまい、話し終わった後に物がどこかになくなっていたり(自分で無意識にどこかにおいている)する 話に集中っていうのは、今話している内容、それに対する自分の反応、相手の反応、次の話題に関する内容、まわりのおと、表情…もろもろを頭でぐるぐるかんがえている そんな状況でもう1つの作業を考えながら、意識しながらできない 人の話している声が聞き取れない、聞き間違えがおおい 声は聞こえているのに聞き取れない まわりのおとに気がいったり、気付いたら別のことを考えていたりする 音や光に敏感、HSPです(恐らくですが) ついしゃべりすぎてしまう 回りを気にしているつもりでも 無言の時間が苦手でしゃべってしまう 常に気を張っている、しゃべらなきゃ、楽しませなきゃ、生きなきゃ 自分はどんくさくてマイナスなことをいわれガチで、すこし否定されるだけで、自分の存在を否定されたかのようにかんじます 芸術的才能はある方です 記憶系のテストはいい点数をとれます でも、記憶は良くない、すぐ改ざんする 人がいった意図と違うように認識してしまう 人の指示を間違って理解してしまう それが原因でおこられる バスケのアドバイスをもらっても、プレイ中は自分の動きに手一杯でわすれる 常に明るく空元気でふるまってます、バレたくないから 周りから「悩みがなさそう」といわれます 強く急かされるようにおこられると視界が白く点滅して、音が迫ってきて、手が震えて心臓もばくばくで、涙が勝手に出てきて脳が外からおさえられたかのようにキュっとされてあつくなって何も考えられなくなります 必要か考える前に衝動買いする癖がありますだからあまり店には行かない でも、いざ必要なものを買うときは、店についたら何を買うか忘れてます 今自分が何を話していたか分からなくなります、「今なんの話してたんだっけ?」 話してる途中に誰かによっと声をかけられたり、虫が飛んできたり、話の流れ?を少しでも遮られたら、ペースが乱されたような感覚になり、分からなくなる 車酔いがひどいです 父方の親族はカッとなりやすい性格がおおいです 母方の叔父は重度の精神障害で現在施設にかよっています 祖母は認知症が65でおき、幻覚がずっと見えていて、すみにずっとはなしかけてました 父と母はどちらも一度「死にたい」と思うぐらい悩んだことがありま(2人ともうつ病の診断はされてないが、特に母は、父と出会う頃には自殺の意志が強くあった) 弟は、母が死んだことによるPTSDを抱えています(現在はよくなりましたが、昔は「死んだらどうしよう」と突然泣いて暴れていました) 私はここまでではないですが、ふと頭にこびりついているトラウマが頭に浮かび、手が震えて涙が勝手に出ることがあります、授業中とか ストレスで、胃が痛くなることが度々あります。 特にひどい日は、(2回しかなったことないけど)ベッドから動けませんでした 嫌な思いをした出来事は一生忘れられません、トラウマとして残り、勝手に出てきます おこられると、トラウマがでてきます 幼少期は、特に暴れるようは子ではなかったと自負してますが、音楽とかには敏感で音に合わせてからだが勝手に動いたり、よく歌ったり、手遊びや、口を動かして遊ぶこともありました 目を寄り目にしたりして遊ぶのも楽しかったです 音楽が好きなんです 爪をよく噛んでました 髪の毛を抜くのも好きでした、今考えたら驚きですが、抜いた髪の毛を襖につけて集めていました。でも今でも無意識に抜く髪の毛を探したり、抜くこともあります 遅刻ぐせがあります でも、朝に弱いわけではない?です、起きることはできます。 気付いたら出る時間になって汗だくになるみたいな もともとは、幼少期はおとなしい性格だと自負しています、でも、小学校1年生の段階で上級生に名前をバカにされていじめまではいかないけど、いじりをされるようになってから、「周りから否定されないように明るく笑顔で生きていかなきゃ」と、いじりからの恐怖から逃げるためにそう思うようになりました。 でも、私はどんくさいので、よくハブられました、べつに根は明るい人間じゃないんです 人酔いが年々ひどくなってます 人と会うモードにならないと、人と会いたくない。 学校は、人がいるから事前に準備ができるけど、近所をふらついて誰かに会うと、とっさに人と会うモードに切り替えて、明るい自分に切り替えないと行けないので大変です みんなは食べるモードとか、話すモードとか、1人モードとかないんですかね いいですね 赤色が嫌いなんですけど、視界に赤があるだけでストレスを感じます 私は何かしらの精神障害ですか、 私は、精神障害でないことがとても怖いです。こんなにつらい思いをしているのに、それが「そういう性格」とひとくくりにされることが辛いです。 でも、私は医療従事者を目指しているのに、健常者であるべきなのに、私は仕事向いてないのかもしれない。 私は何かしらの精神障害ですか
不安定_躁うつ不安強迫観念コンプレックス無気力衝動_暴力
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専門家プロフィール
滝 真樹子 さんの専門回答
1ヶ月前
様々な生きづらさを抱え、毎日が本当に大変そうです
#不安 #メンタルヘルス #ストレス
なぎなきさん、こんにちは。臨床心理士・公認心理師の滝と申します。投稿を拝見し、なぎなきさんの日常生活での様々なご苦労が伝わってきました。何か参考になる情報があればと、コメントさせて頂いています。
[今回の悩み]
話したり食べたりといった動作に集中し過ぎると、無意識に他の行動をしてしまう。人の話している内容をうまく聞き取れない。音や光に敏感で、おそらくHSP気質がある。衝動買いしてしまうところがあるが、必要な物については忘れてしまうことがある。そんなたくさんの困りごとを日常生活で抱えながらも、周りには分からないようになんとか気を張って生活し、モードを頻繁に切り替えているという、なぎなきさん。ご家族にも精神的な疾患を持つ方が多数いらして、ご自身もトラウマ症状やストレスによる身体症状が出現することがあるのですね。毎日の生活の中でたくさんの生きづらさを抱え、とてもしんどい気持ちでいらっしゃるご様子です。
[悩みの原因・分析]
こんなにも悩み、常に周りの様子を伺いながら無理をして明るく振る舞っているのに、周囲からは「悩みがなさそう」と言われてしまう。苦しみを理解してもらえず、どんなに心細い毎日だろうと想像すると、胸が痛みます。 こちらは医療機関ではありませんし、直接お話したわけではないので、なぎなきさんの状態が精神障害かといったご質問についてはお答えすることができません。ですが投稿内容を見た限り、やはり何かしらの特性はあるのかもしれないなと感じます。それではどのようにご自分の特性と付き合っていけば良いでしょうか。少し考えてみたいと思います。
[やってみましょう!]
なぎなきさんはご自身の苦手なところを詳細に把握し、日々のお困りごとについて詳しく伝えることができるのですね。自分の苦手なところをきちんと理解できているというのは、なぎなきさんの強みだと思います。苦手なこと、できないことをきちんと分かっていれば、対処もしやすくなります。そして、なぎなきさんは芸術的才能があり、記憶系のテストでは良い点数が取れるとのこと。苦手なことだけでなく、得意な所も把握できているというのは、とても素晴らしいことです。暗記系のテストでは単語や意味を覚えるだけなのですが、人の指示した内容を記憶するというのは、その内容を正確に聞き取り、情報を保持するという複雑な動作が含まれていますので、また別の種類の記憶になります。人の話した内容を聞き取るのが苦手ななぎなきさんにとって、指示を記憶するというのはどうしても難しく感じることがあるかもしれませんが、暗記系の記憶が得意というのもまた、なぎなきさんの強みになります。苦手な所は得意な点で補っていくことで、日常生活での困りごとに対処することができます。 ASD(自閉スペクトラム)やADHD(注意欠如多動症)といった発達障害の種類については、聞いたことがあるでしょうか。こういった発達障害の傾向があると、一度に同時並行で複数の作業をこなすことが苦手だったり、ペース配分を考えて話をすることが苦手だったり、音や光に対して過敏な所や独特のこだわりがあったりします。なぎなきさんは音や光に敏感なところがあったり、指示をうまく聞き取れず注意がそれやすかったり、遅刻してしまったりということがあるようですので、可能性としてもしかしたらそういった発達障害の特性が出ているのかもしれません。もしそうであれば、今は合理的配慮といって、苦手な刺激に対して配慮をお願いできる「合理的配慮」を学校や事業所にお願いすることができます。例えば音に対して過敏な所があればイヤーマフの使用を許可してもらったり、イスの足に音を吸収するテニスボールのようなものを付けたりといった工夫が考えられます。また、学校では通級に通ってコミュニケーションの仕方を教わったり、授業内で対処が難しい所があれば支援員さんをつけてもらうこともできます。自分の特性を理解し、対処の方法を学ぶことで、ずいぶんと生きづらさが軽減するということもあります。もし今学生さんでしたらスクールカウンセラーの人に相談したり、そうでなければ発達障害を扱っている心療内科や精神科で相談してみるというのも一つの方法かと思います。 また、なぎなきさんは医療従事者を目指してお勉強中とのこと。ご自身が様々な困難を感じて悩んだ経験があるからこそ、きっとなぎなきさんは人の痛みに寄り添うことのできる、素敵な医療従事者になれるのではないでしょうか。仕事をするにあたり、同時に複数処理をこなすのが苦手な人の場合、例えば電話対応で話を聞きながらメモを取るというのが苦手な人も多いので、電話対応はなるべく免除してもらったり、言われたことはすぐにメモして付箋を目の前に貼っておいたりすると良いかもしれません。その代わり、暗記系の記憶が得意な人は患者さんの患者番号と名前を大量に記憶することができたりして、すごく役に立つことがあります。音楽が好きとのことですので、利用者さんと音楽を通じて交流したり、音楽系の話で盛り上がることもあるかもしれません。きっと、得意なことを生かす場もあるのではないかなと思います。
専門機関で相談することにより、今まで抱えていた生きづらさをより理解し、今後の対処法を考えることができるかもしれません。お一人で抱え過ぎず、どこかでしっかり相談ができると良いですね。もちろんこちらでもオンラインのカウンセリングが利用できますので、今抱えている辛さや今後のことについて相談したいということがあれば、ご利用をご検討ください。なぎなきさんの心の負担が少しでも軽減し、穏やかな毎日を送ることができますように、願っています。