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自由
コーヒー豆_レベル._アイコン.kyyy
2ヶ月前
自分がいま自殺したら子供たちは悲しむのかどうなってしまうのか安心して暮らしていけるのかそれだけが気がかりだあと一歩勇気を出せば死ねるなにもかにもから解放される母親にしてくれてありがとう朝起きたらお見送りして片付けをして書類をだして少しでも困らないようにしてあげたらあと少し子供たちのために頑張ったら楽になるために死のう寝顔を見るのもこれが最後かわいいな3人のお母さんになれて幸せだったなありがとう
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専門家プロフィール
佐藤 真紀 さんの専門回答
1ヶ月前
kyyyさんへ
#希死念慮 #ストレス #メンタル #葛藤
kyyyさん、あなたの言葉、一つひとつをしっかりと拝見しました。 ここまでの気持ちを言葉にするまで、どれほどの時間と苦しみがあったことでしょう。 今、こうして言葉にしてくださったことに、まず心からのありがとうをお伝えさせてください。
[今回の悩み]
「あと一歩勇気を出せば…」と感じるほど、限界を超える日々を一人で抱えてこられたのでしょうか。 「何もかもから解放されたい」――そう思ってしまうほどの痛みや重さ。 そして、そんな中でも「子どもたちが悲しまないか」「どうなってしまうか」「少しでも困らないように」と、最期の最期までお子さんたちを想うkyyyさんの姿が、胸に強く残りました。
[悩みの原因・分析]
おそらく、誰にも言えなかった気持ちを、長い時間の中で何度も押し込めてきたのではないでしょうか。 「母親だから」「子どもたちのために」と、自分の感情や疲れを後回しにしてきた優しさが、知らず知らずのうちにkyyyさん自身をすり減らしてしまったのかもしれません。 そして、気づいたときには「生きることがあまりにもつらい」場所に立っていたのではないのでしょうか。
[やってみましょう!]
今は「これが最後」と思えるほど追い詰められているかもしれませんが、苦しみを和らげる道は、「生きる」選択の中にもあります。 kyyyさんが誰かに、この気持ちのまま少しずつ話していけたら今後kyyyさんに見える景色が少しずつ変わっていきます。 たとえば、命を守る支援機関や、寄り添ってくれる相談員、カウンセラー。 そうした場で、気持ちを吐き出すだけでもいいんです。 kyyyさんは、いま「生きよう」としながら、精一杯の叫びを届けてくれました。そのこと自体が、かけがえのない行動です。 お子さんたちの存在が、kyyyさんを苦しめてもいるけれど、同時に今のkyyyさんを支えてくれているのではないですか? 子どもたちが一番望んでいるのは、お母さんが無理をして何かをしてくれることより、「元気なお母さん」「ちゃんと生きていてくれるお母さん」だと思うのです。
気持ちの奥底を誰かと一緒に見つめ直していくことができれば、「生きているのがつらい」という感情が、ほんの少しだけ軽くなる瞬間がきっとあります。 完璧じゃなくていい、うまくできなくてもいい。 「お母さんだから」ではなく、「一人のあなたとして」支えてくれる場所に、手を伸ばしてみてもかまいません。 苦しい気持ちを抱えながらも、いま、まだここにいてくれるkyyyさんに、心からありがとうを伝えたいです。 どうか、今夜は少しでもあたたかく、安心できる時間がありますように。 kyyyさんの命は、決して一人きりのものではありません。