求められているレベルが高くて辛い
憧れと興味から入社を決意したものづくり関係の会社。いわゆる「職人」にあたる職種の中で、ほぼ初心者の状態で挑んだ作業に対して、「これだけ個数やってるんだから、コツとか掴んで上手くならないと(意訳)」みたいなことを言われて。
50個やってやっと1個上手くできたのかもしれないのに。「できてる分もあるんだから、他も綺麗にできるはず。」と。
過程を見ずに結果だけ見られて、「あんまり上手くできてないね。」と言うのは、社会ではよくある事なのでしょうか?
バイト等もしたことがないため、これは経験の無さゆえの甘えなのかと一瞬思ったりもしたのですが、やっぱり辛くて仕方ありません。
昔から家庭環境の影響もあって、他人の機嫌に敏感で、些細なことでも泣きたくないのに涙が出てきてしまう体質になってしまったこともあり、こんな事で泣いている自分が醜くて仕方ありません。
この感覚は私が努力していない・怠惰によるものでしょうか?それとも社会の理で仕方の無い事なのでしょうか?