中学生くらいからずっと自己肯定感が低く、自殺願望が時折、頭を掠めるような生活を送っていました。
今でも、半年に1回くらいは自分の存在価値のなさや自己嫌悪に陥り苦しくなります。
でも、なんやかんや死ななかったんですよね。
死ねなかったとか、死ぬ勇気がなかったとか、意外と友達や家族がいたとか。
色んな理由があったんですよね。
統合失調症の人がある程度の妄想や幻聴と付き合うように、私も自己肯定感の低さや自殺願望と付き合って生きてきたんだなと、ふと思い至りました。
もう、そういう風にしか生きられないから仕方ないって割り切り、最近はずいぶんと生きやすくなりました。
鳥のように飛べないように、鈴のように綺麗な音がならないように。
私には私なりの生き方しかできないんだなーって。
憧れや羨ましさがないことはないですが、それが私なんだなーと感じる今日このごろです