甘えているのだろうか…

今の仕事場に勤めて1年。言葉がキツイ人達と過ごして1年。身に覚えのないことまで言われ、謝れと言われ、今では悪くなくても謝るようになりました。飲食店はスピード勝負なのはわかるけど、 1分半で何もかもできるわけが無い。 1分半くらい時間あったのに遅い。遅すぎると。 1分半でチャーハン4つとつけ麺の付属品と盛り付けの準備をしろと？むちゃくちゃな要求が多い気がする。出来ていないと店中に聞こえるくらいに怒鳴られる。着いていくのが大変で辞めるか辞めないか話をしたら、私でなくてもいいけど、私よりもやれる人が見つかるとも限らない。こう言う環境を1年で辞めるなら甘えだとの事。自分たちは親族かもしれないが、私は赤の他人だ。私でなくてもいいなら引き止めないで欲しい。引き止めるなら、怒鳴るのをやめて欲しい。フォローも何も無くて、怒鳴るだけどなって、必要ないならないと言ってくれた方がマシだ。

ストレス不安不眠症

職場で理不尽な状況でも怒られ、怒鳴られる

#不安 #不眠症 #ストレス

aroeさん、こんにちは。公認心理師の佐藤真紀と申します。きっと、これまで本当にたくさん我慢して、たくさん耐えて、ギリギリのところで日々を踏ん張ってこられたのだと思います。少し、コメントさせてくださいね。

[今回の悩み]

今の職場で1年間働き続けてきたものの、日々厳しい言葉を浴びせられ、理不尽な要求や怒鳴り声に耐える日々に限界を感じておられるのですね。「辞めるのは甘え」と言われながらも、フォローもなく、怒鳴られるだけの日々に心がすり減ってしまっている。 aroeさんのそんな苦しい現状が伝わってきました。

[悩みの原因・分析]

本来、職場は「安心して働ける場所」であることが理想です。でも今の環境では、理不尽な要求や怒鳴り声が繰り返され、「自分が悪いわけじゃないのに謝る」状態が日常化している。これはいわゆる“心理的な安全性”が著しく損なわれている職場環境であり、心身の不調や自己否定につながって当然の状況です。また、「怒鳴られても引き止められる」ことによって、混乱や無力感が生まれ、「必要とされてるのか／されてないのか」という自己の価値への揺らぎも起きています。

[やってみましょう！]

aroeさんにまず第一にお伝えしたいのは、「あなたの感じているしんどさは、甘えではない」ということです。無理な要求、怒鳴り声、フォローの欠如――こうしたものに1年間耐え続けたaroeさんは、むしろ「よくぞここまで頑張った」と声をかけられるべき存在です。具体的な対策として【限界サインに気づく】自分の心と体が悲鳴を上げていると感じたら、辞める・離れる選択は“逃げ”ではなく“自分を守る勇気”です。【安全な相談先の確保】信頼できる友人や家族、公的な労働相談窓口などに今の状況を共有することも、孤立感を軽くする一歩になります。【感情の棚卸し】「私はどう感じている？何が嫌だった？」という心の整理を、日記やノートに書くのも、自分自身の味方になるための大事なステップです。怒鳴られ、要求ばかりされる職場に自分を合わせる必要はありません。 aroeさんの心が壊れてしまってからでは遅いのです。

もしよければ、カウンセリングで「自分の中の当たり前」を見直しながら、「自分の軸」や「今後どうしていきたいか」を一緒に整理していくことができます。また、「辞める・辞めない」だけでなく、「心を守る働き方」「人との距離の取り方」など、あなたに合ったやさしい選択肢を見つけていくこともできます。最後に aroeさんが悪いのではありません。悪くないことまで謝らなければならないと思ってしまうような職場の方が、明らかにおかしいんです。 aroeさんは、もっと心を大切にできる場所で、aroeさんらしく生きていけるはずです。 aroeさんの心の声に、どうかご自分でも耳を傾けてあげてくださいね。応援しています。

凄く無茶難題を言ってきますね。あんまりいいたくはないけどパワハラです。辞めて良いと思いますよ。むしろよく耐えました、凄い！私はもっと早い段階で消えてます。引き止めるのはストレスを発散できる場所が無くなるから。ただそれだけだと思います。だって1分半でチャーハン4つ、つけ麺諸々作れる人がいたら1人で店回りますもんね。押し付けて辞めるのが正解かなと思います。