お話の詳細
結婚・子育て
コーヒー豆_レベル._アイコン.メリンダ
1ヶ月前
長女が4年間不登校です。
不登校の子どもを持つ親です。今年は中3で受験があります。本人も親も、何とか行かないといけないという焦りがあります。しかし胃痛や頭痛、体の不調が出てしまい結局行けずじまいです。 ありとあらゆる手段を試しましたが、改良せず。母親である私が、不登校になりかけのときに何とか行かそうと、怒鳴ったり駄目なことをたくさんしてしまいました。結果、子どもを潰しました。 子どもと一緒に心中も考えてしまいます。主人は、家族を支えてるような雰囲気を醸し出していますが、仕事人間です。出産したあたりは何人とも不倫もしていたような人です。なので頼りにはしてません。カウンセラーも意味がない。祖母祖父は昔人間なので不登校=甘え、という考えなので、今でも長女は学校にいっていたフリをして過ごしています。助けてあげられるのは母親の私だけなのに、結局いっぱいいっぱいになって怒鳴り散らかして泣いてわめいて、長女に当たり散らしてしまいます。 そんな長女も可哀想で、私がいなくなればこの子は責められることもなく、不登校になることもなく、明るいまんまの女の子でいれたのでは、と思います。 私が子どもと一緒に自死しないか、いつプッツンきてしまうかわかりません。
パニックストレスうつ不眠症不安定_躁うつ
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専門家プロフィール
山路 和英 さんの専門回答
1ヶ月前
ご自身の今のお気持ちを傾聴してみましょう
#不登校 #子育て #希死念慮
メリンダさん、お子さんの不登校のこと、そしてご自身の抱えられている苦しみについて、詳細にお聞かせいただきありがとうございます。お子さんの受験を控え、親御さんとしても焦燥感で押しつぶされそうな毎日なのですね。お子さんの体調不良、そしてメリンダさんご自身の過去の対応への後悔、ご主人との関係、ご家族からの理解のなさなど、様々な要因が重なり、想像を絶するほどの苦痛を感じていらっしゃることとお察しいたします。
[今回の悩み]
メリンダさんは、不登校のお子さん(中3)のことで深く悩まれています。受験を控え、ご本人も親も焦りを感じるものの、体調不良で登校できません。過去に無理やり行かせようとしたことが、お子さんを追い詰めたと感じられています。ご自身の希死念慮、頼れないご主人、無理解な家族、効果を感じられないカウンセリングなど、八方塞がりの状況で、お子さんと共に自死も考えてしまうほど追い詰められているそうです。ご自身がこのままではいつどうなってしまうかわからないという強い不安を感じられています。
[悩みの原因・分析]
メリンダさんの場合、複数の要因が重なり、極めて深刻な状態にあると考えられます。 ・お子さんの不登校: 受験というプレッシャーの中でのお子さんの不登校は、親御さんにとって大きなストレスとなり、無力感や罪悪感を引き起こします。 ・過去の対応への後悔: 不登校になりかけのお子さんへの対応を後悔し、ご自身を責める気持ちが、さらに精神的な負担を増大させています。 ・夫婦関係の不和: ご主人の無関心や過去の不倫などが、メリンダさんの孤立感を深め、頼れる存在がない状況を作り出しています。 ・周囲の無理解: ご家族からの「甘え」という言葉は、メリンダさんの苦しみをさらに増幅させ、孤立感を深めます。 ・希死念慮: お子さんと共に心中を考えてしまうほどの希死念慮は、極めて危険な状態です。これは、深刻な精神的な苦痛の表れであり、直ちに専門家の助けが必要です。 ・自己破壊的な感情: 「私がいなくなればこの子は責められることもなく、不登校になることもなく、明るいまんまの女の子でいれたのでは」というお考えは、ご自身を深く責めるあまり、現実を歪めてしまっている可能性があります。 ・精神疾患の可能性: 不安定な感情、不眠、パニック、強いストレス、うつ状態など、複数の症状が見受けられ、精神疾患を発症している可能性も考えられます。
[やってみましょう!]
メリンダさん、今、何よりも大切なことは、ご自身とお子さんの命を守ることです。決して一人で抱え込まず、すぐに以下の行動を取ってください。 1.緊急相談窓口への連絡: ・いのちの電話: 0570-783-556 (お住まいの地域によって電話番号が異なります。「いのちの電話」で検索してください) - 24時間、匿名で相談できます。 ・よりそいホットライン: 0120-279-338 (24時間) - 女性のための相談窓口です。 ・児童相談所虐待対応ダイヤル「189」: お子さんのことだけでなく、ご自身のつらい気持ちも相談できます。 2.精神科・心療内科への緊急受診: 明日を待たずに、精神科または心療内科を緊急受診してください。ご自身の希死念慮、不眠、パニックなどの症状を正直に伝え、適切な診断と治療を受けてください。医療機関は、あなたの安全を確保し、必要な支援を提供してくれます。 3.地域の相談窓口の利用: ・保健所・精神保健福祉センター: 地域の保健所や精神保健福祉センターには、精神保健に関する相談窓口があります。専門の相談員に、現在の状況や利用できる支援について相談してください。 ・子育て支援センター: お子さんの不登校に関する相談や、利用できる支援制度について相談してみてください。 4.信頼できる人へのSOS: もし、信頼できるご友人やご家族がいれば、遠慮せずに助けを求めてください。
メリンダさん、あなたは決して一人ではありません。今、あなたは非常につらい状況にありますが、それはあなたのせいではありません。あなたは、お子さんのことを深く愛する、懸命な親御さんです。是非まずはお子様やご自身の心の声に傾聴する時間を取ってみてください。心の問題というのは自身の本心を無視した結果、起こるものだからです。受験を控えているという猶予のない状況下と思われますが、そのことについても解決策が見つかるはずです。ご自身が傾聴する余裕のない場合はお子様だけでもカウンセラーやソーシャルワーカーの支援を受けられるよう支援してあげて見てください。メリンダさんとお子さんの未来を心から応援しています。
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kokoro1178
1ヶ月前
お母様が心配な気持ち、焦る気持ちお察しします。 私は3人いる子供の母です。 その3人いる学生生活の中で、今、不登校の子は沢山います。 メリンダさんのお子様は、症状が似ています。本人は行きたいのだが、 腹痛吐き気に襲われると。 うちの子は、学校には来ないけどLINEで繋がっているので、不登校の子と遊んだりしています。 楽しくゲームの話をしたりしています。 それで、いいんです。(冷たく聞こえたらすいません) だって、我が子はおバカすぎて、毎日学校に行っていても行ける高校があるか?の瀬戸際ですもの。 結論から言いますと、今の時代は不登校でも大学まで行けます。 世の中、色々な道があります。 通信制に通ったりして、自分にあった環境で学び、大学生になったり専門学校に通ったりしています。 そこに至るまで私の友達は、「頭がおかしくなりそうだった。家出したかった」と言っています。 そういう人もいると言う事を、思ってみて下さい。 自分と子供は別の人格です。 ただ何十年か後に、幸せになってくれていたらいいじゃないですか。子供は少しずつでも変わります。 決して、思い詰めないで下さい。