お話の詳細
対人関係
コーヒー豆_レベル._アイコン.ゆんあいひよ
2ヶ月前
悲観的になってしまう
昔から悲観的に物事を捉えてしまう。 私自身そんなつもりなんてない。 私の価値なんてないとか生きてる意味あんのかな? 私は何をやってもダメな人間。 何をやっても要領が悪い。 コツコツ頑張っても全て上手くいかず すぐ挫折しちゃう。というか諦める癖がついてしまってるのかもしれない。 ずっと人から否定的な事ばかりされたり言われたりすると段々と悲観的になってきた。 特に両親からはそう。 すぐに決めつけられたりお前は本当にって否定的な意見ばかり、何ならバカにするし 下に見てる。けなしてくる。こんなの当たり前。 大人になればなるほど分からない。 私はまだまだ子供っぽい所があったりもする。 どうやって大人になるのか分からない。 そんな人間が10代で子育てをして、、もう高校生になる子供がいるけど…今だに私は子供なんだなと実感したり。 本当にもう私はどうしたらいいか分からない。
パニック頭痛不眠症無気力ストレス強迫観念トラウマ不安コンプレックス
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専門家プロフィール
内田 朋加 さんの専門回答
1ヶ月前
心の中の子どもの部分
#不安 #悲観的 #インナーチャイルド
ゆんあいひよさん、初めまして。 臨床心理士・公認心理師の内田と申します。 つい悲観的になってしまうのは、つらいですよね。 少しでもお力になれたらと思い、コメントさせていただきます。
[今回の悩み]
ゆんあいひよさんは昔から悲観的に物事を捉えてしまい、ご自分の価値や生きる意味がわからなくなってしまっているご様子。 何をやってもうまくいかず、すぐに挫折したり、諦め癖がついてしまっているように感じられているとのこと。 まわりからは否定的なことを言われることが多く、特にご両親からは下に見たりけなしたりされることが多かったのですね。 10代から子育てをされ、現在高校生になるお子さんがいるものの、ご自身もまだ子どものように感じられたりして、どうしたらいいのかわからなくなっているとのことでした。
[悩みの原因・分析]
いつも悲観的な捉え方をしてしまうのは、つらいですよね。 何に対しても、うまくいくイメージが抱けなかったり、ご自身に対しても肯定的な感情を抱けなかったり、、、 そんな状態でもお子さんをお育てになり、またお仕事も懸命に続けられているご様子、それだけでゆんあいひよさんは十分によくやっていらっしゃると思います! まわりからかけられる言葉って、それが継続的なものであればあるほど、ご自分ではそう思っていないことでもいつの間にか自己イメージとして定着していってしまうものです。 ゆんあいひよさんはまわり、特にご両親から否定的なことを言われることが多かったとのことなので、そうした言葉が、ゆんあいひよさんがご自身に対して抱くイメージに少なからず影響してしまっているのでしょう。 ご両親がそうした言葉をゆんあいひよに対して向けてきた真意はわかりませんが、今よりもっと成長してほしいという気持ちから、ゆんあいひよさんを鼓舞するような意味合いで発せられていた可能性もあります。 もちろんそうではなく、ただただゆんあいひよさんが傷つくばかりの言葉だった可能性もありますが、実際のところどういう気持ちで発せられていた言葉だったのかは、ご両親本人でないとわかりません。 ただ、結果としてゆんあいひよさんは、ご自身に対してもダメな人間、要領が悪い、などと否定的な感情を抱くようになってしまっています。 それでは外の世界で他の人と関わることにも不安やもしかすると恐怖のような感覚が生じるでしょうし、日々を過ごすのが大変ですよね。 そして子育てという面でも、悩みやご苦労は尽きなかったのではないでしょうか。 そしてご自身のことをまだ子どものように感じられるというのは、決しておかしなことではありません。 みんな心の中には大人の部分と子どもの部分があって、もちろんその程度は人それぞれで違うものですが、子どもの頃に消化しきれなかった思いやわだかまりが残っている人ほど、この子どもの部分が大きかったりするといわれています。 ゆんあいひよさんも、お仕事をされているようですが、きっと職場ではこの子どもの部分(”インナーチャイルド”などといわれることもあります)はあまり表に出さず、大人の部分を使って振舞っていらっしゃるのではないでしょうか。 しかし外で大人の部分を発揮して過ごした分、心の中の子どもの部分が「つかれたー!」「もう帰りたい!!」などと本音を吐いていたりすることは、決してゆんあいひよさんに限らずどなたでもある程度はあるものです。
[やってみましょう!]
お話を伺う限りでは、ゆんあいひよさんの中に、まだ癒されていない子ども時代の思いが多く残っているように感じられます。 そしてそんな子ども時代の傷つきが、今のご自身に対しても否定的な言葉を向けやすくなってしまっているのではないでしょうか。 ご自身の心の中の声を、大人の部分と子どもの部分に分けて想像してみてください。 きっと”こうしなきゃ”などと考えて一生懸命頑張ろうとする気持ちはゆんあいひよさんの大人の部分で、子どもの部分の声は”もういやだー”などといった言葉を発しているのではないでしょうか。 そうした子どもの部分の声を押し殺したり、無視してしまうと、抑え込まれた感情はより強くなって戻ってきてしまうので、そうした声に対して大人の部分が”そうだよね、もう嫌だよね。あと少しだから、待っててね”などというように宥めたり励ましたりする言葉かけをしてみてください。 イメージとしては、ご自身の心の中にある子どもの部分を、大人の部分がもう一度育てていくような感覚です。 お子さんを育てられてきた中で、お子さんに対して向けた肯定的な言葉かけなどを、ご自身に対しても向けられると良いと思います。 幼い頃のまわりの人はかけてくれなかったような言葉もあるかもしれません。 しかし、お子さんが無事高校生になるまで育っていることが何よりの証拠であるように、ここまでよくやってこられたことは間違いなく、そんなご自分をご自身が労い、大切にしていくことが、悲観的な見方から脱却していく一歩になると思います。
カウンセリングでは、ゆんあいひよさんの想いを伺いながら、一緒に大人の部分と子どもの部分を見つめ、お気持ちを整理していくお手伝いをさせていただきます。もしご興味や機会があれば、いつでも利用してみてくださいね。 ゆんあいひよさんの心の子どもの部分が少しでも癒され、日々を送りやすくなることを陰ながら応援しております。
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ゆんあいひよ (投稿者)
1ヶ月前
ありがとうございます。 なんとも言えない気持ちでいっぱいです。 父は家には居なく好きなことをする人で家事育児は非協力的で、母はそのストレスでヒステリックで買い物依存症の様な所がありましたね、、そしてなによりも子どもの頃に口で怒る前に必ず暴力です。髪の毛を引っ張って引きずり回される事家から出されてしまう事私の話しは聞かないですぐ叩く、そして上の子を出産してすぐに母と口論となりその際に生まれて来たのが間違いだと言われた事。忘れる事は出来ないものです。そして産後の私に家事や年の離れた兄弟の世話なんかも当たり前に押し付けてきました。昔からお金にも男にもだらしない人です。
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バブルス
1ヶ月前
人から聞いた話ですけど、考えが単純な人は深く考えないと聞きました。聞き流すそうです。 自分みたいな自己肯定感低い人間は、周りを意識しすぎて、それで勝手に壁を作ってしまう。聞き流せば良いのに、真面目に受け止めてしまう。悪い癖なんだと思います。何でもなかった時は、人の話なんて聞きもしないのに、意識してしまうと受け止めてしまう。スイッチ入ってしまうんですよね(^_^;) これから、精神科に向かいますが、話したいこと話せれば良いのですけど😅😅
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ゆんあいひよ (投稿者)
1ヶ月前
@バブルス そうなんですよね💦聞き流せない所が沢山あります!よく人から気にするな、相手なんて全く考えてないと思うよなんて言われたり…壁作ってるのもありますね(^_^;)