自分を責めてしまう。子どもが不登校になったのは私のせいだと。私自身、自分に自信がなく、自分が嫌いで、そんなでもいい親になれるよう自分なりに勉強し、試行錯誤してきたのに、子どもは学校になじめない人間になってしまった。私の努力が明後日の方角だったのがつらい。学校になじめないことが受け入れられないのもつらい。受け入れられないのは、多数派じゃないから。悪い意味で、貧弱で軟弱で落ちこぼれなんだと思ってしまう。社会のせいってわかってるのに。子どもにちょっとでも学校の話をして、行きたいけどいけないんだって、言われるだけで私の気力がゼロになってしまう。小学校と関わりたくない。再登校がゴールみたいな支援もやめてほしい。不登校になったとたんの親の負担、家計の負担が大きすぎてしんどい。加えて、風呂も入らない爪も切らない、湿疹の薬も塗らずにボリボリかきむしって皮膚を落としたままなのが気持ち悪くて嫌い。親なんだからサポートしたらいいって思うけど、自分を保つので精一杯だし、子どもに対して同族嫌悪みたいな感情を持ってしまって目も見られない。全部嫌。たぶん大切だと思うけど、いっぱいいっぱいでそう思えない。そう思えないのもつらい。夫とは意見が合わない。夫は話を聞いてくれない。子どもも生みたくなかったし結婚もしたくなかったのに。不登校のことなんにも考えなくていい家庭がうらやましい。疲れた。