お話の詳細
結婚・子育て
コーヒー豆_レベル._アイコン.すてられもの
3ヶ月前
生きることそのもの嫌になりつつある
夫が私に寄り添わない。理解がない。話が通じない。身内に味方が居ない。 子育てしてるけど、もう最近潰れそうで心身おかしくなりつつある。旦那への嫌悪がひどい。 生涯通じて友達も続かない。孤独。 全て諦めて投げ出して辞めてしまいたい鬱気分…。 妊娠出産も、旦那は寄り添わずおかしかった。最近は私が体調崩すと不機嫌になってキレるようになった。もう一緒に暮らしたくない。でも子供のことは大好きで離れたくない。だけど私一人ではどう足掻いても育てられない。 もう頭がまとまらない。子どもを産んでから親が毒親だったとも気付いた。 何もかも…わからなくなってしまった。
無気力ストレス不眠症うつ不安定_躁うつ
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専門家プロフィール
山路 和英 さんの専門回答
24日前
一人で抱え込まず、支援を求めましょう
#産後うつ #孤独 #夫婦関係 #子育て
すてられものさん、今、言葉に尽くせないほどお辛い状況にいらっしゃるのですね。ご自身の内なる苦しみ、そして置かれている困難な状況を共有してくださり、ありがとうございます。
[今回の悩み]
すてられものさんは、旦那様の無理解や身内の不在、子育ての重圧、そしてご自身の心身の不調に深く苦しんでいます。旦那様への強い嫌悪感、生涯続くような孤独感、そして全てを諦めてしまいたいという希死念慮を抱えています。妊娠出産時から旦那様の態度に違和感があり、最近では体調不良時に怒り出すなど、共に生活することが困難に感じています。お子様への深い愛情がある一方で、一人で育てることへの強い不安も抱え、どうすれば良いのか分からず、頭の中が混乱されている状態です。ご自身のお子さんを育てていく中で、ご自身の親御さんが毒親だったと気づかれたとのことです。
[悩みの原因・分析]
すてられものさんの場合、複数の要因が複雑に絡み合っていると考えられます。 ・精神的な疲弊: 長期にわたる孤独感、抑うつ気分、不安定な感情、不眠などの症状は、うつ病や気分障害の可能性を示唆しています。 ・夫婦関係の機能不全: 旦那様の無理解、寄り添いのなさ、そして攻撃的な態度は、すてられものさんの精神的な苦痛を増大させています。 ・孤立: 身内に味方がいない、生涯続くような孤独感は、精神的な支えを失わせ、絶望感を深めます。 ・子育ての重圧: 一人で子育てを担うことへの不安や負担は、心身を疲弊させ、追い詰める要因となります。 ・毒親育ち: 幼少期の経験が、現在の人間関係や自己肯定感に影響を与え、困難な状況をさらに悪化させている可能性があります。 ・DV(ドメスティックバイオレンス)の可能性: 旦那様の不機嫌や怒りの矛先がすてられものさんに向かう場合、精神的なDVに該当する可能性があります。
[やってみましょう!]
今、すてられものさんが最優先にすべきことは、ご自身の安全と心身の健康を守ることです。決して一人で抱え込まず、勇気を出して以下の支援を求めてください。 1.緊急相談窓口への連絡: ・いのちの電話: 0570-783-556 (お住まいの地域によって電話番号が異なります。「いのちの電話」で検索してください) - 24時間、匿名で相談できます。 ・よりそいホットライン: 0120-279-338 (24時間) - 女性のための相談窓口です。 2.専門機関への相談: ・精神科・心療内科: 現在のつらい気持ちや不眠などの症状について、専門医に相談し、適切な診断と治療を受けてください。 ・地域の子育て支援センター: 子育てに関する悩みや利用できる支援制度について相談してください。 ・配偶者暴力相談支援センター: 旦那様の言動について相談し、アドバイスや支援を受けてください。 3.夫婦関係改善への取り組み: ・アサーティブなコミュニケーション: 夫婦関係において、お互いの気持ちや意見を尊重しながら、率直に話し合う努力をしてみましょう。ご自身の気持ちを我慢したり、一方的に相手を責めたりするのではなく、「私は~と感じている」という主語で伝えることを意識してみてください。 ・夫婦カウンセリングの検討: 夫婦関係の改善を目指し、専門のカウンセラーによるカウンセリングを検討することも有効な手段です。第三者の視点から、夫婦間の問題点や解決策を見つける手助けとなる可能性があります。 ・弁護士への相談: 離婚や親権、養育費など、法的な問題について早めに相談することを検討してください。法テラス(日本司法支援センター)を利用すれば、無料相談ができる場合があります。
すてられものさんは、非常につらい状況の中で、お子さんのことを大切に思い、懸命に生きていらっしゃいます。あなたは決して一人ではありません。ご自身の苦しみを誰かに話すこと、専門家の支援を受けることは、決して恥ずかしいことではありません。 相談することで、今の苦しみや不安を共有し、具体的な解決策を見つけるための第一歩となります。また、精神的なサポートや夫婦関係への取り組みを通じて、少しでも心の負担を軽くし、ご自身の安全と健康を守り、お子さんと安心して暮らせる未来のための道が開かれるはずです。どうか勇気を出して、支援を求めてください。