お話の詳細
依存・中毒
コーヒー豆_レベル._アイコン.Hareka
6ヶ月前
自分の腕を何度も叩いても治りません!もう限界です!ごめんなさい!
皆さん、ごめんなさい! 実はフラッシュバックが起きるたびに自分の腕を激しく叩く癖があります。 自分の腕を何度も叩いても治りません。 「こんな痛み、痛くなんかない!」なんてウソになるかもしれないけど、本当は慣れっこではありません。 本当に辛いです。 私は中学1年生の時に、同級生に自分の腕を2回も叩かれました。 私は「暴力はやめろ!」と言いましたが、同級生達は聞いてくれませんでした。 先生が言うには「暴力じゃない!」と言いましたが、私から見ては暴力に感じました。 私はそれが許せなかったのです。 大人になってフラッシュバックで思い出すたびにいつの間にか自分の腕を何度も叩くたびに癖が付きました。 「私はもう慣れっこです。」なんてウソになるけど、本当は「痛いものは痛いんだよ!」って言いたいです。 またフラッシュバックで思い出すたびに発症するかも知れません。 私は自分の腕を何度も叩いても治りません。 私が自分の腕を何度も叩く癖が付いたのは依存症と同じようなものです。 もう本当に辛いです。 耐えられません。 あと、「これ以上、自分を傷付けるな!」は禁句です。 何も解決になりません。 逆効果です。 そんなこと言ったら私は傷付きまた癖が出て発症するかもしれません。 今の私は治す方法がありません。 これからどうやって自分の腕を治す方法を探します。 お願いです誰でもいいから助けてください! 本当にごめんなさい。 長文ですみませんでした。 私の腕を叩いた同級生達は自分のやった事を忘れているかもしれない・・・。 けど私は一生忘れない。 私は自分の腕を叩いた同級生達を一生恨むと思う。 大人になっても心の傷は一生消えないものだから。 消しゴムで消しても消えないのだから。
トラウマ衝動_暴力中毒_執着
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専門家プロフィール
佐藤 真紀 さんの専門回答
1ヶ月前
同級生から腕を叩かれたという体験が、強いフラッシュバックとして蘇り、自分の腕を叩いてしまう
#衝動_暴力 #中毒_執着 #トラウマ
Harekaさん、こんにちは。ご相談ありがとうございます。 カウンセラー、公認心理師の佐藤真紀と申します。 とても苦しいお気持ちの中で、ここに言葉を残してくださったこと、勇気がいったと思います。 Harekaさんの痛みも、混乱も、心の叫びも、ちゃんと届いています。 この場では「否定」も「我慢しろ」も言いません。 どうか安心してください。
[今回の悩み]
Harekaさんは中学1年生のときに同級生から腕を叩かれたという体験が、今も強いフラッシュバックとして蘇ってきていて、そのたびにご自身の腕を叩いてしまう癖がついてしまったとのことですね。 誰にも理解されず、「暴力じゃない」と言われたことに深く傷つき、大人になってもその心の痛みが癒えずにいる。 そして、「これ以上自分を傷つけるな」といった言葉が、かえって心を追い詰めてしまう…ということも率直に伝えてくださいました。 Harekaさんの言葉一つ一つから、この痛みと日々向き合ってきた日々が伝わってくる気がしています。
[悩みの原因・分析]
Harekaさんの腕を叩くという行動は「依存症のようなもの」と表現されていましたが、それは「自分を守るための苦肉の手段」だったのだと考えています。 誰にも理解されず、自分の痛みを否定されたとき、「痛い」「悲しい」と叫ぶすべを失ってしまった結果、痛みでしか感情をコントロールできなくなってしまったとも言えるかもしれません。 Harekaさんが感じた「暴力だ」という思いは、Harekaさんの心が受けた傷の深さを物語っています。 誰かにとっては小さなことでも、Harekaさんにとっては「一生忘れられない痛み」だった。 そのことを、まずは「そうだったんだね」と自分自身が受け止めてあげることが必要です。 Harekaさんはずっと一人で抱えて、誰にも頼れず、自分を守ろうと必死だったのではないでしょうか。
[やってみましょう!]
まず、「これ以上自分を傷つけるな」という言葉が逆効果になる、というHarekaさんの言葉、とても大事なことを教えてくれています。 だからここでは、「やめましょう」ではなく、「少しずつでも、自分を守る別の方法を一緒に探しましょう」と提案させてください。 たとえば 感情が湧き上がったとき、それをぶつけられる「安全なもの」を用意する(例えば、クッションや紙をぐしゃぐしゃにするなど)。 自分の感情に名前をつけてみる練習(「今、私は悔しい」「私は怖かった」と言葉にするだけでも、心の奥にあったものが少しだけ和らぎます)。 「安全な人」「否定しない人」と少しずつつながること(カウンセラーや、信頼できる誰か。まずは話すところからでも構いません)。 そして何よりも、 「私は傷ついた」というHarekaさん自身の声を、自分自身が一番大事にしてあげてほしいのです。 Harekaさんの痛みは、本物です。
カウンセリングでは、「過去の出来事そのもの」だけでなく、そこに残された「痛み」や「言えなかった気持ち」を、一つひとつ丁寧に受け止めていきます。 腕を叩く代わりに、「大丈夫だったよ」「あなたは悪くなかったよ」と言ってくれる“もう一人の大人”が、そこにいます。 その過程で、 自分の傷を「語っていいもの」と思えるようになったり、 急にフラッシュバックしてきたときに「対応できる」方法を一緒に見つけたり、 「怒りや悲しみ」の感情との付き合い方を学ぶことができます。 Harekaさんの人生は、これから取り戻せる未来がたくさんあります。 あなたは決して一人ではありません。 どうか、ほんの少しでも「Harekaさんの心の居場所がある」と感じてもらえたら嬉しいです。 一緒に、Harekaさんのペースで歩いていきましょう。 あなたの命は、かけがえのないものです。 心から、応援しています。
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ちぇちぇ
1ヶ月前
ふあいと~