お話の詳細
対人関係
ykobayan
8ヶ月前
老害と化した 過干渉な母親(鬼)何とかしたい
自分の💢イライラ不機嫌を自分にぶつけてくる母親、死んで欲しいです。 会話したくないです。 出来れば同居せずに 関わらないようにして、平穏な老害の母親のいない生活をしたいです。 母親は支配的で、仕切りたがる性格で、口うるさく言ってくるタイプで、気にいらない事があると、すぐにイライラして、不機嫌をぶつけ続けてきます。 自分は耐えられません。 サンドバッグではないです。
ストレス
無気力
強迫観念
トラウマ
中毒_執着
アンガーマネジメント
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佐藤 真紀 さんの専門回答
3日前
母親の支配的で不機嫌な態度や感情のぶつけ方に長年苦しんできた
#強迫観念 #中毒_執着 #無気力 #ストレス #アンガーマネジメント #トラウマ
yakobayanさん、こんにちは。 公認心理師、カウンセラーの佐藤真紀と申します。 まずは、ykobayanさんの率直な気持ちをこうして言葉にしてくれたこと、それ自体が大きな勇気のいることだったにではと思います。 読んでいて、どれほど長く我慢を重ねてきたのか、ykobayanさんがどれほど傷ついてきたのかが伝わってきました。
[今回の悩み]
今回のお悩みは、「母親の支配的で不機嫌な態度や感情のぶつけ方に長年苦しんできた」「一緒に生活することで自分がサンドバッグのように扱われ、精神的に限界を感じている」というものですね。 母親との関係を断ちたいと思うほど、深い苦痛と疲弊を抱えていらっしゃる複雑な心境もお持ちでおられるのですね。
[悩みの原因・分析]
家庭という本来なら安心できる場所で、感情をぶつけられる関係はとても苦しいものです。 特に親が感情をコントロールせず、子どもに不機嫌さをぶつける家庭では、「常に相手の機嫌をうかがって自分を押し殺す」という生き方が身についてしまうことがあります。 そしてその「我慢」には限界があり、ykobayanさんが今感じている「関わりたくない」「距離を取りたい」という気持ちは、決してわがままではなく、心がこれ以上壊れてしまわないように自分を守るための、自然な反応なのです。
[やってみましょう!]
● まず、「距離を取る」という感情は、自立の第一歩であり、自分の人生を守るための選択肢として大切にしていいものです。 もし可能であれば、物理的な距離(別居や一時的な避難先)を取ることも検討してみてください。 ● また、母親とのやりとりで心が揺れすぎてしまう場合は、「感情の境界線を意識する練習」や「反応しないスキル(アサーティ ブな態度)」を身につけることが、心の負担を減らす手助けになります。 ● そして、ykobayanさん自身が「これまで自分を守るためにどれだけ頑張ってきたのか」「無力ではなく、ちゃんと苦しみに耐えてきた強さがある」ということを、改めてご自分で認めてあげてください。 ● 自分の想いを受け止めてくれる第三者(カウンセラーや支援機関)とつながることで、抱え込んでいた感情の出口が見つかることもあります。 ykobayanさんが一人で抱える必要はないのです。
● カウンセリングでは、あなたが「本当はどう生きていきたいのか」「どんな人間関係が心地いいのか」を一緒に探っていきながら、少しずつ自己肯定感を回復していけます。 ● また、「怒り」や「拒絶の気持ち」の奥にある本当の思い(寂しさ・怖さ・期待)に気づいていくことで、傷ついてきた心をやさしく癒していくことができます。 ● 誰かに話すことで、これまで曖昧だった気持ちが整理され、「どうすればよいか」のヒントが見えてきます。 ykobayanさんの人生は、母親のためにあるものではありません。 「母親からの支配や不機嫌さに耐える人生」から、「自分らしく安心して暮らせる人生」へと、少しずつでも舵を切っていいのです。 必要な時は、何度でも話してくださいね。あなたの味方でいる人は、必ずいます。