メンタルヘルス
夜に寝ることが出来ま
夜に寝ることが出来ません。生活リズムが狂っているのか朝方に寝るような状態です。その為親には「寝すぎ」だの「生活リズム直せ」など言われます、自分も治せるのなら治したいです。スマホやタブレットは見てません、部屋も暗くなっています。でも寝れません。今日も寝不足です。そのせいか体調が悪いです。症状としては、頭痛、体の痛み、倦怠感、吐き気、があります。元は精神科に通っていましたが、親に止められて行けなくなりました。精神科では『うつ病、統合失調症』と診断されていました。親は精神科に行っていない方が体調が良さそうと言ってます。行かない方が健康になるんでしょうか?睡眠不足は精神的な問題なのでしょうか?それとも他の何かなのでしょうか?どなたか教えて頂けると幸いです。よろしくお願いします。
#ストレス #不眠症 #不安 #身体症状 #無気力
夜眠れない原因は、上にも書いたように一つではなくさまざまですが、もし苦瀬ルイさんが夜眠れないまま何時間も布団にい続けてしまっているようでしたら、一度その習慣をやめてみることをお勧めします。
睡眠はサーフィンの波のようなもので、眠くなるときもあればそうでないときもあるものです。大切なのは、この”眠くなった”ときの波に上手にのって眠りに就くことなので、夜になったからといって必ずしも布団に入る必要はありませんし、眠いタイミングが来るまで必ず布団とは別の場所でリラックスして過ごすと良いでしょう。
そして眠い波を夜起こすためには、過剰な昼寝は禁物です。
夜全く眠れない状態が続いているのであれば、いきなりゼロにするのは体力的にもつらいと思うので、何時間くらい眠ってしまうのかを計り、その時間を徐々に少なくしていってみてください。そして最終的にはできれば昼寝は1時間以内にできると良いでしょう。
また、日中の適度な運動も身体を疲れさせ、夜回復のために眠りたいという状態に身体をもっていくのに適しています。
眠ろうと思っている時間の2時間前までは避けた方が良いですが、それ以外の可能な時間帯に運動を取り入れてみるのも良いと思います。
親御さんからは通院を止められたとのことでしたが、理由は聞いていますか?
長く続く不眠は精神状態にも悪影響を及ぼしますし、何より苦瀬ルイさんの日常生活に支障を来たし、日々を過ごすことが辛くなってしまうでしょう。
親御さんが精神科や心療内科での治療に不安を感じていらっしゃるようであれば、一度一緒に来ていただき、診察の様子を見ていただく、お薬についても先生からきちんと説明していただくなどといったことが必要かもしれません。
不眠は精神的なものからも起こり得ますが、その逆も然りです。
心と身体は繋がっているので、いつもどちらかだけが原因となってもう一方に影響するというよりは、相互に関係しあって今の状態となっていると考えるのが良いでしょう。