旦那さんが、 思い通りにならないと物に当たり散らしたり、罵声を浴びせたりする。 その姿に子どもたちも怯えていて、まちゃみるくさん自身も常に顔色を伺い、心が限界に近い。 自由に使えるお金もなく、義両親も旦那さんの味方。 逃げたいと思いつつ勇気が出ず、自分を責めて「消えたい」と感じてしまっている。 …そんな状況だと理解して、よろしｋでしょうか。

この状況は「あなたが弱いから起きている」のではなく、家庭内での 精神的暴力（モラハラ）や威圧行動 が続いていることで、まちゃみるくさんの心の安全が奪われてしまっている状態かと思います。 そして、経済面の不安やお子さんの安全、義両親との関係も重なり、「逃げたいのに逃げられない」「でも今の環境はつらい」 という板挟みの中で、まちゃみるくさんの心がどんどんすり減ってしまっているのではないでしょうか。 これは、誰でも心が壊れてしまうような状況です。 あなたが悪いわけではありません。 むしろ、この状況で子どもたちのことを守ろうとしている、 その姿は「ダメな母親」ではなく、 必死に家族を支えようとする強いお母さんだと感じました。

すべてを一気に変えなくても大丈夫です。 まずは、まちゃみるくさんが少しでも「安全」を感じられる場所を確保するところから考えていきませんか。 例えば、 地域の 配偶者暴力相談支援センター 市役所の女性相談 子ども家庭支援センター DV相談（インターネットで調べるとたくさん出てきます） など、匿名で相談できる場所もあります。 「逃げる」「離婚する」と決める必要はまだありません。 ただ、まちゃみさんの悲痛な心の声を、外に届け始める”だけで、状況は少しずつ変わります。 今は、まちゃみさんひとりで抱えきれない状況かと思います。 助けを求めることは弱さではなく、お子さんたちと自分を守るための大切な選択だと、私は考えています。

もしよければ、マインドカフェのカウンセリングもそうですが、カウンセリングを利用することで ・自分を責め続ける気持ちが少しずつほどけていく ・「何から動けばいいか」が具体的に見えてくる ・気持ちの整理や、安全な環境づくりのサポートが得られる そんな時間になるかと思います。 「いきなり変わらなきゃ。状況を変えなきゃ…」ではなく、 まちゃみるくさんのペースで、あなたの安全をいちばんに考えながら一緒に道を探していけたらと思います。 ここに相談できたこと、すでに大きな一歩だと思います。 どうか、一人で抱え込まないでください。 家の外には、相談先がちゃんとあります。