「わたしさがし」でわかってきたこと ○他人や人付き合いに興味はないけど身近な人に依存的な生き方をしている。 　⇒たしかに割と最近まで「やること・やるべきことをやって評価されるのが健全だ（雑談や業務連絡以外のコミュニケーションなんて無意味だ）」とかなり強く思っていた。ただ、これは最近自分の周りに居る人たちの影響で変わりつつある。そういった面でも、また他の何かしら重要な意思決定の場面や、あるいは本当に些細な趣味や嗜好まで周りの人にどう思われるかを気にしている。「これが好きなあの人との会話の糸口になるかも、喜ぶかも」が動機なこともまぁまぁある ○ストレスが溜まると人の言動や行動に対して腹が立ちやすくなったり、批判したくなったり、ネガティブな考えが強まったりする ⇒これも最近、なんとなくそうかなと思っていた。他人についてイライラし始めたり、自分の考えを否定されたり（「お前は間違ってる！」とかじゃなくて「それならむしろこうした方が良くない？」とか）して人格否定でもされたかのように傷つく気配を感じたりしたときに、一旦立ち止まって「あ、自分ほ今疲れてるのか余裕がない」と俯瞰することでそれ以上イライラしたり傷ついたりが止まる気がする。たぶん自分の中でも「なら仕方ない」と処理できているんじゃないかと思う。 ○人の気持ちを想像するのが苦手。そのため、人を思いやるのも上手ではない。 ⇒駄目なんだけどしっくりきた。これはたぶん、人に興味がないだけの理由ではなくて、人が怖いというのがあると思う。潜在的に人は加害性を持っていて、自分にも当然向けられるものなので気に障らないようにしようがかなり先行してしまってずっと受け身になっている。その認知の歪みを治すことが必要だと思う。