子供の頃
小さい頃は、父と母より高い物を頼んだら嫌われると思ってファミレスではみんなが何頼むのか聞いてからそれより1番安いのを探して、「これがいい」って言っていた。
友達と遊びに行くといったら怒られると思って、遊びを断ったりしていた。
父と母の顔色が少しでも変わったら嫌われたかもと怖くなり機嫌をとった。
父と母にそんなつもりはなく、私が勝手に嫌われないためにしていただけ。
小さい頃から母に嫌われないかどうかが判断基準だったため、大学で一人暮らしを始めたとき、何を基準に決めたらいいか分からなくなった。服も選べず家から出られなかった。
幼稚園から小学生までピアノをしていた。厳しい先生で、コンクールなども出て全国大会まで行ったこともあり、どんどん先生は期待から厳しくなり母も狂っていった。練習がいやで、嘘をついたり死にたいと言うようになった、すると母はオオカミ少年だ、死にたいなら死ねばいいと言った。忘れられない。
こんな私はおかしいですか?
