遺産相続関係の続報です。
今日、
担当のケースワーカーさんと、
1時間以上面談をしてきました。
相続のメリットとデメリットを両方提示され、
よく話し合った上で、
遺産相続を受けることが妥当という意見に達しました。
次回、
不動産会社の担当者と行政書士さん、
改めてケースワーカーさんにも来てもらい、
正式に遺産相続を受け入れます。
将来を見据えての生活状況を考えたこと、
放棄した場合に不動産会社や買取を決めている企業、
血族のあるもう一人の相続者、
そして相棒(妻)にも、
相続以上の負担がかかることを知ったからです。
生活保護は見通しでは来月分まで支給され、
それ以降は受給終了になる見込みです。
これによって、
今までもらっていた生活保護、
さかのぼって5年分を返納します。
今までもらっていたお互いの障害者年金は、
相棒(妻)の分に新たな減額分があるものの、
続いて支給されます。
今恐れているのは、
頑なに放棄を申し出て急に変わったことで、
もう一人の相続者さんが良い顔をしないことです。
ケースワーカーさんも不動産会社の方も行政書士さんも、
手を差し伸べると言って下さっていることを、
信じたいと思います。