生きてきて一番の試練の中にいます、その後。
一週間ほど前に、
音信不通だった離婚した実父が亡くなって、
遺産相続の問題が出てきたという話をさせてもらったものです。
昨日、
不動産会社の担当者2人と行政書士さん1人が訪れて、
お話を聞いてきました。
自宅に上がってもらえないので、
近くの喫茶店で。
そこで知ったことは、
実父はコロナで他界したこと。
そして、
遺産放棄にはいくつもの申請の壁があることを、
教えてもらいました。
「放棄します」
で書類を数枚書いて捺印だと思っていた私が甘かったです。
約1時間の説明、
ホットを出してもらったものの、
異世界にいるような気分だったので口もつけず、
担当者が帰られた後に冷めたホットを飲みました。
コーヒーの味すらわかりませんでした。
生活保護を受けているので、
ケースワーカーさんにも一方をということで、
帰宅後早速連絡を入れました。
今まで複数のケースワーカーさんにお世話になってきましたが、
優しい方に当たったりキツい方に当たったり。
今の担当の方は優しくて立場を理解してもらえるのが、
せめてもの救いです。
今後は不動産会社・行政書士・ケースワーカーとの連携で、
一番良い選択肢を見つけることでみなさんと一致しています。
自動的に遺産相続になってしまうまで2か月弱、
家族の通院・私自身の通院の合間を縫って、
話し合いに臨む形になりますが、
メンタルと身体が持つかどうか、
時間切れにならないか、
とても心配です。