お話の詳細
自由
コーヒー豆_レベル._アイコン.rurihosaki
2年前
サンドバッグ。まさに、自分は矢吹丈状態。 燃え尽きたぜ。達成感とも違う。孤独さに。 そして、頭のなかは、zooの歌と、マクロスのライオンの歌。尾崎豊さんの歌とか。かなしい歌しか、流れてこない。何に飢えているのだろうか。たしかなのは、見えない傷が、修復すらできず、新たな傷を負い、ボロボロなだけ。それでも前を向かなければならない。 終わりと知りながら。生と死。明と闇。全てが、矛盾なようで同価値。そして、儚くとも、 美しいと信じて。他人の評価は、信じないというか、鵜呑みにしすぎず。まずは、自分を 守る事しかできない。それでも、いい。 ただ、生きていく、なんとなく生きてみている、それだけでいい。誰が私を知ろうとしなくても、裏切られの連続だとしても。
専門家にオススメ 0個, 共感 0個, コメント 0個