サンドバッグ。まさに、自分は矢吹丈状態。
燃え尽きたぜ。達成感とも違う。孤独さに。
そして、頭のなかは、zooの歌と、マクロスのライオンの歌。尾崎豊さんの歌とか。かなしい歌しか、流れてこない。何に飢えているのだろうか。たしかなのは、見えない傷が、修復すらできず、新たな傷を負い、ボロボロなだけ。それでも前を向かなければならない。
終わりと知りながら。生と死。明と闇。全てが、矛盾なようで同価値。そして、儚くとも、
美しいと信じて。他人の評価は、信じないというか、鵜呑みにしすぎず。まずは、自分を
守る事しかできない。それでも、いい。
ただ、生きていく、なんとなく生きてみている、それだけでいい。誰が私を知ろうとしなくても、裏切られの連続だとしても。