放っておいてほしいのに、上司が口をはさんできたり催促して、喧嘩になることが多いすね。それで役員の方にまで呼ばれて解雇されるかもしれない状況を経験されているようです。 また、両親の行動もdareka1soさんにとってはお節介と感じられる部分が多いですね。それで一人暮らしをしたいのに同意を得られず、辛い経験をしているようです。 上司、そして両親との関係で似たようなトラブルを経験し、dareka1soさん自身に精神的な問題があるのではないかと心配も抱えているようです。

人は思い通りにいかない時、様々なストレス感情を経験します。 dareka1soさんは仕事をする時、自分に合ったスピードでやりたく、家でも家族とは独立して過ごしたいという願いがあるのですが、それができず、辛い思いをしているのではないでしょうか。 望みや願いが挫折すると、このような気持ちが湧いてくるのは不自然ではないですが、「このような感情が感じられるんだな」と気楽にそのまま受け入れるのはそう簡単ではありません。 それで「私に精神的な問題があるのかな？」という考えにまで至ったようです。また、モチベーションが挫折し、エネルギーが落ちて効率性が落ちることもあるでしょう。

挫折した自律欲求を取り戻すために、一番に最初に心掛けるべきことは、「私が何を望むか」を明確にすること。 「何が嫌いか」ではなく、「自分が何を望んでいるのか」を明確に理解してから、次の方法を試してみましょう。 まず、dareka1soさんの望みを相手に丁寧に伝えてみることです。もちろん人にもよりますが、まだあなたの考えを伝えたことがない相手とは、まずは話してみましょう。 例えば、「私はもっと私ならではのリズムで仕事を処理したい」というdareka1soさんが自分自身に望むことや、「だから私を少しだけ見守ってほしい」のような相手に望むことを話してみるのです。 人は思ったより相手が何を望んでいるのかよく分からず、自分の基準に従って行動し、相手にもそれを求めてしまうことがあるからです。 以上の過程で、相手にdareka1soさんの望みが受け入れられたら、それ以上のことはありません。万が一、受け入れられなかったとしても、少なくともその相手は望むことを明確に話しても反映してくれない人だということは確認できるでしょう。 もちろん、うまくいかない時は失望して、挫折感を覚えることもあります。 そういう時は、まずその感情、つまり挫折した気持ちに立ち向かえた自分自身を褒め称えてください。 そして、自分の望みを相手の助けなしに叶える方法も探り、新しい方法が見つかったらそれを試してみましょう。自律欲求を満たすために新たな行動を起こすこともあるあり得ます。 どうしようもない状況に置かれると挫折を経験することもあるでしょう。しかし、解決策を探って行動に移すという行為自体が自律欲求を満たす過程の一つでもあります。dareka1soさんが望むような方向に進まなくても、あなたにできることを試してみたという自律性の充足感を経験することができるのです。

自分が何を望んでいるのかを考えてみることは一人でもできますが、複雑な頭の中を片付け、自分が望むことが何なのか、自分の心を明確に理解することは簡単ではありません。 深く考えてみるうちに、受け入れられなかった様々な過去の感情によって、さらに頭が複雑になることもあるでしょう。 そのような時は専門家やカウンセラーのに訪れてみることもいいです。まず挫折した経験を話し、その感情を自らが十分に感じて、受け入れることができるように支えてもらいながら、その感情の向こうに隠れている「私が望むこと」を探すことができます。 挫折に立ち向かうことは確かに勇気がいることです。 dareka1soさんが勇気を出して感情と望みに向き合ってみることを応援します！！ また、あなたのこころにマモリメ( ˙▿˙ )が必要な時は、気軽にお越しください。 あなたの心、マモリメが守ります(╹౪╹ )و ̑̑