受験生なのに学校へ行きたくない
私は今受験生です。ですが、とても学校が嫌いです。
中学生に上がったときから途端に教室が怖くなり、教室に入れなくなりました。周りの陰口や噂が全部自分の事のように聞こえてしまってよく自分を責めていたような気がします。教室に行けなくなってからは保健室に通っていました。しかも私は一度も学校を休んだことがありませんでした。そんな自分がいざ受験生という立場になってから周りの異常なプレッシャーに押されて学校に行かなくちゃいけないのだと知らされてから今まで何気に出来ていた勉強も、運動も、好きなことでさえも出来なくなりました。夏休みも、ずっと空を眺めているか寝ているかしか出来ず、まともにご飯も食べませんでした。体がダルくてなにもする気が起きなかったです。でも新学期が始まってまた最悪な日々が始まるのかと思うと無意識に自分を傷つけ、授業をサボってしまうようになりました。クラスには苦手な人が沢山いて関わるのがとても嫌です。でも唯一の親友が私と同じところに行きたいからといって受験する高校のレベルを親に頼んでまで下げてくれました。でも私はその学校に行く気は全く無いのです。親と友達と先生が決めたから。でもかと言って私は行きたいところなんてないです。本当に何もなくて…。でも学校に行かないのなら働かなきゃいけない。そう言われてから行くしかないのかと思いました。最初は通信なども考えたのですが、言うまでもなく親と先生に却下されました。「お前ならできる・大丈夫だから・頑張って」という言葉を聞くたび胸が苦しくなります。「私はやらなきゃいけない・頑張らなきゃいけない」そう受けとってしまいます。
無意識に泣いてしまったり、辛いときに笑ってしまったり、自傷でしか自分を認められなかったり。
そういった行動がずっとずっと、3年間続いてます。この先も続くと思います。学校に行きたくても行けない方、学校に行けない方、私と同じような気持ちの方、不快にさせてしまったりしたらすみません。こんな私が悩んでしまってすみません。本当に行きたくないならこんなこと書かないしとっくに行ってないと思います。ですが、どうしても行かなくちゃいけないという考えが離れず、辛い思いをしたまま学校に行ってます。この苦しみを少しでもわかってくれたら幸いです。
否定も説教も求めてません。共感を下さい。
長文失礼しました。