「石子と羽男 ーそんなことで訴えます?ー」っていうドラマ観てて、私も中学の時両親のことを誰かに相談すればよかったのかなぁっと思った。ちゃんと食事は用意されてたし、暴力もなかったから虐待されてたわけではなかったし。ただ両親が怒鳴り合いの喧嘩してるのが怖すぎて、自分の部屋で耳を塞いでることしかできなかった。諸悪の根元は父親なので、父親の存在が生理的に受け付けられなくなった。
今なら「あの時こうすればよかったのでは?」って案が出てくる。当時は恐怖とストレスで脳みそが縛られてたのだろうか…。
私が中学生の時に「石子と羽男」に出会いたかったなぁ~