それは普通のことだと思いますよ。小学5、6年生のころの教室を思い出してみましょう。あからさまに女子が男子をキモがっていましたね。そう、女性は男性がうっすらと全体的に嫌いなのです。 そうして中学生、高校、大学あるいは社会人と進むとあからさまに嫌悪感を小学生のときのようには表に出さなくなる。それは嫌悪感がなくなったわけではない。礼儀作法として嫌悪感を表に積極的には出さなくなっただけです。 性教育でここを教えてないのが問題。女性は男性が存在しているだけで嫌悪する負の性欲とでも言うべきものがある。 それは苦しいものです。しかし、メジャーな、ほぼ全員の女性が抱く感情です。 さらに振り返って考えてみましょう。小学一年生のときはこの嫌悪感はない。もともとなかったのです。思春期からはじまる性欲だからです。 さらに言えば、80歳にもなればやはりこの嫌悪感は弱まるでしょう。そう生殖可能年齢が抱く性欲、負の性欲なのです。この女性の強烈な嫌悪感、負の性欲が後世に残る遺伝子を選別しているのでしょう…。 一番にお伝えしたいことは、男性への嫌悪感は苦しいものですが、けしてその嫌悪感を抱くことは特別なことではなくて普通のことです。負の性欲です。 負の性欲に苦しむことは仕方がないですが、負の性欲が存在していることを責めてしまうのは苦しみの二重取り、損なことです。

ごめんなさい。 私にはその感情分かりません。 その普通の感情が苦痛なんです。

職場の元カレに下心ありきで付きまとわれた影響もあるかもしれません。 人生壊されたような気がして涙が出ます。