私小さい頃に2つの夢があったんですよ
どんな夢かと言いますと「医者になる」
「画家になる」とゆう夢です。母いわく私は人を助けるのが好きな子で、家では絵をばっかり描いていたと言っていました。中学生に上がってどっちともとてもなるのが程遠い難しい仕事だってことを知りました。正直諦めかけていました
ですが私の人生を変える瞬間が訪れたのです。それは父の死でした。私の父はものすごく賢くて、物知りでしたですが会社に向かう途中に交通事故に巻き込まれ亡くなりました。私は当時中学生、とても衝撃的でした。病院先で父が最後に言ってくれたのです「お前は出来る子だ、自分の好きな生き方をすればいい、今から言うことは俺からの最後のアドバイスだ、絵で人を救ってみないか?」これが父が最後に私に放った言葉です。
家に帰って絵で人を救えるわけがないと思っていました。高校生に上がって絵で人を救える方法をたっくさん勉強しました。考えた結果は私の絵で病気の人や障害を持っている人を笑顔にすることでした。今はそうゆう仕事についていませんが大人になったら絶対になりたいです