自分の性格
仕事を始め、自分が発達障害じゃないかと思ってます
私は小学生の頃から家では元気に話せるのに学校や習い事に行くと緊張で何も話せなく、うまく動くこともできませんでした。
数年前に場面緘黙というものを知り、自分はそれだったことに気づきました。
今年から仕事を始め、自分が話すことが苦手なことは分かっていましたが、それ以外にも他の人が言ってることが理解できなかったり、まわりが見えていなかったりして、ミスすることが多く、他にも障害があるのではないかと思うようになりました。
今やっている仕事が向いてない気がして、辞めたいのですが、他の仕事をしても自分にできる気がしません。
障害のせいにして頑張りが足りないのか、今の仕事が向いていないだけで他なら向いていることもあるのかわかりません。
#不安

自分の特性を理解した上で、上手に工夫ができると良いかと思います
滝 真樹子2ヶ月前
発達的な課題や特性がある方の特徴の一つに、「マルチタスクが苦手」という点があります。落ち着いて一つのことに取り組んでいればきちんとこなすことができるのに、同時に二つ以上のタスクを終わらせなければならない時や時間に追われていると本来の能力を発揮できず、パフォーマンスが悪くなってしまうことがあります。いくつかの仕事を同時にこなさなければいけない時にはまず仕事に優先順位をつけて細分化し、順番に終わらせていくことでもともとの自分の能力をきちんと発揮できる可能性があります。
また、発達障害傾向のある方は「協調動作」が苦手で、目と手、耳と手といった複数器官の連携がうまく取れていないために、例えば学校では板書ができなかったり、仕事では電話応対ができなかったりします。電話応対では話を聞きながら手を動かすという、耳と手を同時に動かす高度な動作が求められるため、発達障害傾向のある方はそれができずにパニックになってしまうことがあります。本人の努力不足な訳ではないのにミスを繰り返し、叱責される機会が増えてしまうために自信を失い、余計にできることが少なくなってしまうという悪循環に陥ります。ですがこういった苦手は決して本人の頑張りや努力が足りない訳ではなく、生まれながらの発達的な特性によるものです。もしこういった動きに関する苦手感がある場合には、電話応対を免除してもらうとか、メモを取る代わりに携帯でスクショさせてもらうとか、環境を整えることでもともとの力を発揮することができます。
ぽてぽてさんは周りの言っていることが分からないことがあるとのことですが、発達障害のある方の中には「抽象的な指示が苦手」「暗黙の了解が苦手」という特徴を持った方も多いです。なんとなくで共有されているルールを汲み取れなかったり、言葉の裏にある意味を理解できなかったりするために、どうしたら良いのか分からなくなってしまうことがあります。例えば「適当に多めにコピーしといて」と言われるよりも、「20枚コピーして」と簡潔に言ってもらった方が分かりやすい、といった具合です。もし抽象的な指示が分かりにくいと感じるようであれば、周りの方になるべく具体的で簡潔な指示をお願いするようにするというのも一つの方法かと思います。